他業種出身者が活躍中!2022年度上期 表彰メンバーにインタビュー!
こんにちは!
人財戦略チームの大石です☀︎
気付けば今年もあと1ヶ月を切り、街中は年末のイベントに向けて準備を始めていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
私はというと入社半年を過ぎたこともあり、一人で任されるタスクも増え、日々の業務にやりがいを感じながら取り組んでいます!
さて、今回私が紹介するのは『他業種からの転職で活躍している方』についてのインタビュー記事です!
コムニコにはたくさんの「活躍している方」がいますが、今回はその中でも「2022年度上期 キックオフミーティングで表彰されたメンバー」をご紹介したいと思います。
インタビューをさせていただいたのは中村 海翔さん(人財戦略チーム)、西本 絵美さん(高知・コンテンツクリエイターチーム)、中村 麻里奈さん(アカウントマネジメントチーム)、伊藤 祥子さん(プランニングチーム)の4人です。
密かに表彰を狙っている既存メンバーの方だけではなく、これからコムニコへ転職を考えている方にも読んでいただきたい内容となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ!
コムニコに転職を決めた理由
──前職の業種と、異業種であるコムニコを知ったきっかけは?
西本:直前の職歴は大学の事務担当です。その前は音楽教室の運営スタッフとして働いていて、教室の管理やFacebookページの運用などを担当していました。コムニコのことは、SNS特化のオペレーションセンターが高知オフィスとして新設されることを新聞で知ったのがきっかけで、その後にコムニコのブログや、ニュースで取り上げられていた長谷川さんと神部さんのインタビューを見て強く興味を持ちました。
──コムニコに転職を決めた理由は?
伊藤:私が転職の軸として考えていたポイントは「社員を大切にしている会社であること」「経営者が物事に対して柔軟な会社であること」の2つです。コムニコはこの2つを満たしていました。
さらに、私が転職を考えていた当時のコムニコは組織拡大フェーズだったこともあり、兼ねてより携わりたかった「マネジメント」「後輩の育成」「社内教育」が率先して行える環境だったことも転職を決意した大きな要因です。
──入社前に不安はありましたか?
麻里奈:不安は大きく2つありました。1つ目は単純に「会社規模の違い」です。前職が大企業だったため、コムニコの従業員規模での組織体系のイメージがついていませんでした。正直この不安はまだ解決していませんが、解決させるために自分が感じたことや、アイディアを出すことのできる環境なので、これから改善していける問題だと思っています。
2つ目は「フルリモート」というところです。私自身人見知りな性格ということもあり、フルリモートでメンバーとどうコミュニケーションを取ればいいのかわからず不安に思っていました。今となっては所属しているチームだけではなく、いろいろなメンバーと気軽に会話ができるようになったのですが、そのきっかけになったのはメンバー主催のオフラインイベントや半期に一度開催されるキックオフミーティングに参加したことです。その時に初めてお会いした方も多く、直接お話ししたことでメンバーの繋がりを持てるようになりました。
実際に入社してみてギャップを感じましたか?
──業務内容について
海翔:前職も人材紹介に携わっていたので、そこまで業務内容に対するギャップはありませんでした。しかし、コムニコの業務ではそれにプラスして教育面や労務業務なども幅広くあるので、新たな領域にチャレンジさせていただけているなと感じています。一方で、まだまだ伸び代のある組織だと感じる部分もあり、自分自身、未整備な環境に飛び込みたいと思って転職をしたので、このことはポジティブなギャップとして捉えています。
──教育体制について
伊藤:ギャップはあまり感じませんでした。むしろCMC(コムニコ独自の教育制度)の数が多いことにビックリしたくらいです。教育体制についてはこれから整備していく部分だと思っていたので、すでにあるじゃん!となりました(笑)ただ、CMCの内容が実践に活きるまで伴走できていないと感じた部分もあるので、その点は今後改善していきたいです。
──働き方について
西本:私が働き方のギャップを感じたのは入社してすぐではなく、コロナ禍でリモートに切り替わったタイミングです。その時にはリーダーになっていたのですが、これまでのやり方が通用しなくなったこともあり今後どうやってチームメンバーと綿密にコミュニケーションを取っていけばいいのかと必死で考えていた記憶があります。そこから1on1でのアプローチ方法やどういったことを話すべきなのかを工夫して、結果的にメンバーに満足いただけるところまできたのかな、と思っています。
他業種・他業界からコムニコに中途入社をした結果、どうでしたか?
──苦戦したことはありますか?
伊藤:扱っている商材がSNSということもあり、PDCAを回すサイクルがとても速いので、そのスピードについていくことに苦戦しました。元より私自身がSNSに疎く、投稿を作れるほどインプットができていなかったことも要因です。SNSのスピード感は今後も課題ですが、成長の機会と捉え、最適な働きができるよう頑張ります!
──結果を出せている要因は何なのでしょうか?
西本:リーダー職についてから、チームメンバーのキャリアやビジョン、こういうことをやりたいという思いが日々変化する中で、私ができることってなんだろうというのは常に考えています。高知コンテンツクリエイターのメンバーは部署移動等はありながらも、現時点では退職者なく活躍してもらっているので、メンバーにとってプラスになる対話はできていたのかなと思っています。
また、続けて働いてくれているメンバーには本当に感謝しています。
──表彰された感想を教えてください!
麻里奈:まさか表彰されるとは考えていませんでした。その上、オンラインでのキックオフミーティング参加だったので、その点でもあまり実感がないです(笑)
今後の目標やキャリアの方向性はありますか?
海翔:自分は人事なので、コムニコの既存メンバーや今後入社してくださる方がコムニコに入社して本当に良かったと思える環境を作っていきたいなと考えています。そして、その環境がメンバーのみなさんのエンゲージメントに繋がって、会社の利益貢献に繋がる。そんな循環を作っていくことが目標であり、今後自身のキャリア形成に活きることだと考えています。
コムニコへの転職を考えている方に向けてメッセージをお願いします!
海翔:人事をしていると「この会社に入って良かった」と言っていただけることが多々あり、コムニコには素晴らしいメンバーがたくさんいることを実感します。なので、転職を考えている方には安心して入社してきていただきたいです。人事としてもミスマッチがないように、入社前にはすべての情報を開示して入社のサポートをしています!
西本:コムニコで活躍されている方の共通点として、何かにチャレンジしたいとか、こういうことをやってみたいという具体的な目標を持たれている方が多いように思います。挑戦したい気持ちはあるけど、今の環境ではなかなか踏み出せないという方は、ぜひコムニコの仲間になっていただけたら嬉しいです。
麻里奈:コムニコは年齢や社歴に関係なくやったことに対して評価がもらえる会社です。転職を考えている方は、何かしらくすぶりを感じていると思うので、解決に向けて自分で動こうというバイタリティがあるのであれば、コムニコのようなチャレンジングな会社に来るのは非常にいいことなのではないかなと思います。
伊藤:私がコムニコに入って驚いたのは、求人票にあった通り、半年に1回、きちんと査定を実施しているところです。入ってみたら実は査定は1年に一回だった、上司との面談だけで具体的な査定内容の共有がなかった…と、これまでの会社では求人票にある内容と乖離があることが多かったので、いい意味で驚きました。仕事への頑張りが、数値として出ますし、しっかりと給与にも反映されます。フルフレックス、フルリモートであることに加え、社員に有益な制度が多く、特別休暇なども充実しているので、理想の働き方を叶えやすい会社だと思います。
以上が22年度9月のキックオフミーティングで表彰された4人のインタビューでした。
みなさんお話が大変面白く、深掘りしていくうちにあっという間に1時間が過ぎていて驚きました……!
今回は文字数の都合上、泣く泣くカットした部分がたくさんあるので、コムニコメンバーの方はぜひ、4人に直接お話をうかがってみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!