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【コムニコの福利厚生】社員が活用するコムニコのユニーク制度とは

初めまして!アカウントマネジメントチームの奥です。
今回はコムニコの福利厚生を紹介したいと思います。

コムニコには一般的な慶弔金や特別休暇だけでなくユニークな制度があります。

例えば、最大10万円が支給される「もっと成長サポート」(詳細は後述)、社長と一緒に少人数で食事会をする「4人会議」、部活動ごとに毎月1万円が支給される「社内部活動」。
特別休暇では、子どもがいる方も働きやすいように「子どもの看護休暇」などもあるんです。

10月に設立した新オフィス『KAMIYACHO Connection Base』を拠点に、メンバー交流を目的とした「コネクトランチ」「ウェルカムランチ」「メンターメンティーランチ」といった制度も...…

今回は実際に福利厚生を活用しているメンバーへのインタビューを行いました!
なかなか知ることができない、メンバーの生の声をぜひご覧ください。

子どもの看護休暇

『子どもの看護休暇』とは、18歳までのお子さん1人当たり、年間で5日間の有給休暇を取得できる制度です。コムニコでは仕事と家事・育児の両立に励むメンバーが働きやすい環境づくりをサポートしています。

もうすぐ2歳になるお子さんがいらっしゃるアカウントマネジメントチームの藤丸さんに、実際に『子どもの看護休暇』を取得したときのお話をきいてみました。

リモートでインタビューに答えてくれました

―『子どもの看護休暇』を取得した時の状況は?

藤丸:子どもが保育園でウイルス性の感染症をもらってきたときですね。保育園から子どもが発熱したという呼び出しがあったのですが、保育園の規定で発熱した翌日は登園できないルールがあり、必然的に次の日も保育園をお休みしなければならなくて。コムニコはフレックスタイム制を導入しているので、休暇を取らずに業務の合間を見て看病することもできますが、つきっきりで見る必要があったため『子どもの看護休暇』を取得しました。
 

―突発的なお休みだと仕事の調整も難しいと思いますが、周りのサポートについてはどうでしたか?

藤丸:チームのみなさんにサポートいただき、特に大きな支障なくお休みをいただくことができました。前任者に案件対応をお願いしたり、社内のミーティングの日程をずらしていただいたり。普段からチームメンバーにサポートしていただけるのが大きいです。上司も仕事と家庭どちらも大事と考えてくださっていて、常に気配りしていただいているのもあって...。看護休暇制度があることだけでなく、周りのメンバーからのサポート体制が整っているからこそこういった制度を活用できるので、みなさんにも感謝しています。

―看護休暇があってよかったと思うことを教えてください。

藤丸:やはり有給休暇とは別に休暇が付与されるので、欠勤にならない点です。周りのママ友の会社にはそういった制度がなく、欠勤扱いで看病していることも多いそうなので、有給休暇とは別に休暇があることはとてもありがたいです。

―今後どんな制度がほしいですか?

藤丸:お祝い関連の制度があると嬉しいですね。あとは制度ではないですが、社内でもママ友 & パパ友のコミュニティがあるといいなと思います。今年入社したばかりなので、社内でどなたがお子さんいらっしゃるのかあまり把握していなくて。リモートでなかなかお話しできる機会がないので、そういったコミュニティがあったらいいなと思います。

もっと成長サポート

『もっと成長サポート』は、入社1年以上のメンバーを対象に「もっと知りたい!勉強したい!」という思いに寄り添ったサポートとして、最大10万円を支給する制度です。
語学や経営、経理、マーケティングなど、いますぐに業務に関わらないことでも、本人の申請により資格取得やセミナー受講に使用することができます。

今回は『もっと成長サポート』を使用して、デザインスキルを習得したプランニングチームのメンバーにお話を聞いてみました。

―『もっと成長サポート』をどんなことに活用しましたか?

デザイン学校の学費の一部として『もっと成長サポート』を活用しました。週1回の授業でグラフィック&DTPデザインが学べるカリキュラムだったので、コムニコで働きながら休日にデザイン学校に通いました。

―デザイン学校に通おうと思ったきっかけはありますか?

もともとは新卒で入社後、SNSコンサルタントの部署に配属されましたが、クリエイティブ制作にも携わってみたいなと思っていました。数年前に「コムニコのGIFをつくろう」という社内コンペがあったのですが、自分で制作したものを提出してみたら採用していただいて……。そのコンペがきっかけとなって、いまの上長にお声掛けいただき、クリエイティブ制作を行っているプランニングチームに異動しました。デザイン学校についてはもともと興味があったのですが、日々の業務でクリエイティブ制作をするにあたり、デザインの基礎知識を一から学びたいと思ったのがきっかけです。先輩デザイナーにも相談して、今後の業務にも活かせるカリキュラムがあるデザイン学校を選びました。

―デザイン学校ではどのようなことを学びましたか?

PhotoshopやIllustrator等のツールの使い方やデザインの基礎知識、作品制作、ブランディングの考え方を学びました。プロのデザイナーの思考回路と、実際のデザインスキルの両方を学ぶことができたのがよかったです。

―実際の業務に役に立っていることはありますか?

頭の中でイメージしたことを実際に形にすることができるようになったことで、デザインパターンの幅が以前よりも広がり、撮影のディレクションでは具体的に撮りたい写真を伝えることが可能になりました。プランニングチームに異動してから、制作案件にたくさんアサインしていただけるようになり、日々の業務でも学んだことをアウトプット出来ているなと実感しています。アイディアの幅を広げるために、今後もデザインのインプットを続けていきたいです。

学ぶ姿勢を評価していただくこともあるので、業務に直接関係のないことでも積極的に『もっと成長サポート』を活用することをお勧めします!

デザイン学校の課題

社内部活動

登山部やゴルフ部などのアクティブな部活から、ネイル部やオンライン脱出ゲーム部などのインドア派の部活、好きなごはんを楽しめる餃子部やワイン部など。コムニコには30個以上の部活があります!

ネイル部
クレープ部
登山部

その他制度一覧はこちらよりご確認ください

最後に

今回はコムニコのユニーク制度についてご紹介させていただきました。今回紹介した制度以外にも、入社後も安心して働ける環境と仕組みがあり、メンバー同士のコミュニケーションを活性化し、日々働きやすい環境づくりを目指しています。気になった方はぜひ一緒に働いてみませんか?最後までお読みいただきありがとうございました。

現在募集中の求人はこちら↓
https://hrmos.co/pages/lmg/jobs


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