コムニコに転職して2年経ったらどうなる?【コンテンツクリエイター編】
こんにちは。24卒の萩原です。
今回から「コムニコに転職して〇年経ったらどうなる?」シリーズを発信していきます!
初回はコンテンツクリエイター編!コンテンツクリエイターとして入社して約2年が経つ3名に実際にインタビューをしました。
■自己紹介
・木村(左):2022年3月入社。音楽が好きでバンドを組んでいた。担当楽器はベース。
・栗原 (中):2022年5月入社。趣味は洋服・クレーンゲーム。
・吉野(右):2022年5月入社。趣味は筋トレ・サウナ・カメラ。
■コンテンツクリエイター職とは?
①普段の主な業務内容を教えてください
吉野:木村くんからどうぞ!
木村:企業のSNSアカウントの運用支援をしています!
吉野:具体的にはディレクションやアカウントの方向性決めを行ったり、コンテンツ部分の作成をしたりしています。
写真や動画を撮る案件もあり、制作するものによって業務の幅が広いのが特徴です。
栗原:そう!つまりクリエイティブを担うチームです!
②他の部署にはないコンテンツクリエイターならではの魅力は?
木村:自分が作ったものがSNSの投稿として出ることです!
ーたしかに。それはうれしいですよね!
栗原:自分の作ったコンテンツがユーザーの目に触れるのはやっぱり嬉しいですね。
吉野:アカウントの成長を実感できることですね。自分の出した投稿によって担当しているアカウントのフォロワーが伸びると、「伸びてる・・!成長してる・・・!」と感じることができますね。
コンテンツクリエイターには、瞬間的な喜びもあれば長期的な喜びもあるなと思います。
■入社してからの振り返り
木村:「コムニコは前職と業務での動き方や職種も違ったので、1年目はそこに適応するのにとても苦労しました。また、入社半年頃から社内でも大きな案件を任されたのですがそこでミスをして、挫折も味わった1年でした。
2年目は、何とか頑張ってその案件のメイン担当者として戻ることができて、自分の頑張りが実ったなと思えた年でした。
吉野:僕は前職でもSNS運用はやっていましたが、発信の意図を汲み取っていたかといえばそんなことはなかったんです。
なので1年目はそこを克服しようと頑張っていたのですが、最初の案件ではかなり怒られることが多く、出社が憂鬱なときもありました。
栗原:毎日出社してたのに!?
吉野:たしかに(笑)
出社することでエンジンをかけていたんです。家だと現実逃避しちゃうから。怒られた失敗を仕事に活かそうと、自分でインプットの量を増やしました。
いろいろ悩んだ1年だったなぁ。
ーインプットに時間を割いた1年という感じですか?
吉野:うーん。というよりはインプットとアウトプットを繰り返すって感じ。
そのおかげで、入社時には触れなかったPhotoshopにも1年で触れるようになったし、自分の中での業務の型もできて案件も安定してきたので良かったです!
栗原:前職がアパレルで、店舗のInstagramの運用はしていたんですが、そのときはただかわいい写真をあげればいいと思っていました。コムニコに入って、実際に数値を意識しながら、というのが難しいなと感じたし、覚えることが多くて大変でした。2年目は、慣れてきて案件も安定してきてます。あと、リモートワークでフレックスなところも働きやすくていいですね。
■2年間働いて、どうだったか
①一番印象に残っていることを教えてください
木村:入社を決めたときが印象に残ってる、でもいいですか?
ーはい、もちろんです!
最終面接が終わった直後にカスタマーサクセス局の当時のゼネラルマネージャーが電話をかけてくれて、そこでフランクな感じで話せました。
「一緒に働けたらおもしろくて激アツなのでぜひやりましょう!」と言ってくださったのですが、その雰囲気が自分にあっているなと思ったのは入社の決め手でもあり、一番印象に残っていることです。
吉野:クライアントに怒られたことです・・・(苦笑)
マネージャーも呼ばれて全員でミーティングをしました。そのときは自分のやったことでみんなに迷惑をかけてしまったな・・と反省しました。
切り替えて改善できるように、数値で結果を出さないといけないのでそこを頑張りました。
栗原:私が印象に残ってることは・・・飲み会が楽しいことですかね!(笑)
メンバーとの仲が良いからっていうのもあります。入社後初のキックオフで5次会までいきました!楽しかったけれどあまりおすすめしないよ(笑)
②最も大変だったことと、それをどう乗り越えたか教えてください!
木村:昨年、今持っている案件を任されたときにいろいろな失敗をしてご迷惑をおかけしてしまいました。その結果、一度メイン担当から降格しました。再度メイン担当者に返り咲くことはできないのか考えていました。
失敗することは大前提として、今まで自分ができなかった撮影、動画作成、ディレクションの面で先輩の技術をとにかく盗みました。頑張って力をつけた結果、今はメイン担当者として復活ができて、案件を軌道に乗せられています!
吉野:僕は、出社が憂鬱だったときの話の続きで、最初はできないことが多かったんです。
個人的には0からつくり出すって、その領域のプロじゃないと難しいと思っています。
僕が活躍するためには、まずはそのプロの真似をする、アカウントの成功事例を分析するなどをして良いコンテンツとは何かを言語化し続けて、お客様にも説明できるようにしました。
そして、それをクリエイティブとして起こすときにも深掘りすることでインプットをたくさん行い、ブラッシュアップを重ねて幅を広げていきました。
ーインプットとアウトプットでは言語化をするのは大事だとよく聞きます!
吉野:あと、言語化を続けることで説明や提案も上手くできるようになって、クライアントとのコミュニケーションがより良くなったと思う!
栗原:私は、案件によっては朝早いとかは大変だけど・・・毎日深夜0時投稿とかも大変ですが、自分自身の苦労ではないので・・・。ふたりのようにすぐには思いつかないです(笑)
一同:謙虚〜!
ー「できる・できない」で終わりにせず、そういった必要不可欠なタスクをしっかりと遂行するのは尊敬します...!
木村:そこが深いですね!
■入社前に比べてなにが変化したか
木村:前職が地方の企業でコムニコとは違った働き方だったので、リモート環境下で仕事ができるようになったという環境的な変化が大きいですね。
心境の変化としては、社会人になる前は、遊べるのは学生までだと思っていました。これからはびしばし真面目に仕事をしなければいけないのかと固く考えていたのですが、入社してからは社会人としてやることはやる、遊ぶときは遊ぶというオンオフの切り替えを学びました。
自分の楽しい方に行ったら結果がついてくるんだなというのを感じて、のびのびと仕事ができるようになりました!
ーワークライフバランスの両立と新しい働き方に順応できたということですね!深いですね!
木村:そうですね!深いですよね!(笑)
吉野:前職は自社のことを販売・促進の観点でプロデュースしていく感じだったので、自分の会社をどう良くしていくかが大切でした。
コムニコに入ってからは・・・自分の会社の利益ではなくお客様の要望に応えていくことが大切なので、納得してもらうためにはどうすればいいか?と頭の中で考えることが複雑化してマルチタスクが増えました。
そこのスケジュール管理やお客様ごとに戦略を考えることができるようになったことが一番大きいです!
栗原:コムニコはいい人・仕事ができる人が多くて、この人のためにしんどい仕事でも頑張りたいと思うようになったのは大きな心境の変化です。
前職はto Cでしたが、現在はto Bになり先方に出ることが多くなったことから、クライアントワークでの対応、コミュニケーションスキル、ビジネススキルはかなり身についたかなと思います!私の場合、全案件で撮影が生じて、同席もするので。
■今後の抱負
これから挑戦したいこと・やりたいこと・なりたい理想像などを教えてください
木村:社内でもトップクラスに大きな案件を任せていただいているので、そこでコムニコの看板案件として今後5年、10年と長いお付き合いをしていきたいです!クライアントからはそれくらいの信頼を得るためのパフォーマンスは出し続けたいですね。その中で、「コムニコの提案で成功した」・「僕がやった」という実績を残したいのでそこに向けてさらに頑張ります!
ー良い意味で深い結果を残さないといけない1年になりそうですね!
木村:そうですね!深いですね!(笑)
一同:今の深いには悪い意味がありそう(笑)
ーそんなことはないですよ?(笑)
吉野:僕はまだプレイヤーとしてできることが少ないので、業務の幅を広げるという意味でも、やれることを増やしたいです!例えばカメラとか、自分の手を出していない分野にも手を出して、どんな案件が来ても「吉野だから任せられるよね」って言われるような人財になりたいですね。
木村:もう言われているでしょ〜
吉野:いやいや。ゴリ押しでもできるくらいにはなりたいね(笑)
栗原:私は引き続きHappyに働きたいです!!!
ーBe Happy(コムニコード)ですね!
木村:深いですね!何事も楽しくなければ続かないから!(笑)
ー自分もBe Happyで働けるように頑張ります!
■おわりに
いかがでしたか?コンテンツクリエイターとしてコムニコで働くイメージが伝わってくる内容がたくさんありましたね!このインタビューを通して、コムニコメンバーの2年間での変化が伝わっていたら嬉しいです。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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