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【コムニコの働き方】フレックスタイム制&プレミアムフライデー

こんにちは、人財戦略チームの小暮です。
年が明けたばかりと思っていたら、あっという間に1月も下旬ですね。
今回は、時間の効率的な使い方をテーマに、コムニコのフレックスタイム制と、月の終わりの金曜日「プレミアムフライデー」についてご紹介したいと思います。

コムニコのフレックスタイム制

コムニコではフレキシブルタイムを5:00~22:00とするフレックスタイム制を導入しています(コアタイムはありません)。
 
フレックスタイム制では、仕事の状況やプライベートに合わせて日々の勤務時間(始業・終業時刻、中抜け)を調整することができるため、より自由で効率的な働き方が可能です。子育て中の人や、習い事がしたい人などにも魅力的な制度といえるでしょう。
 
毎日決まった時間での勤務ではなく、時には朝活をしてから業務を始めたり、早めに上がってスポーツジムに通ったりといった、その人なりの時間の使い方で就業しているメンバーがたくさんいます。
 
また、私たちの東京オフィス「神谷町 コネクション ベース」にも時間をずらせば満員電車を避けて出勤できるので、移動のストレス軽減にもなっています。

プレミアムフライデーとは?

コムニコは、経済産業省が官民連携で推進する国民運動「プレミアムフライデー」の取り組みに賛同し、2017年2月より、毎月最終金曜日の退社時間を15時にしています。
 
フレックスタイム制なのでいつでも勤務時間を自由に決められるものの、この日だけは会社として退勤時間が決まっているので有効に利用しているメンバーも多いようです。
今回は実際にメンバーがどのように過ごしているのか。またコロナ禍以降、過ごし方に変化はあったのかなどをアンケートで聞いてみました。

コロナ禍以降の過ごし方の変化

アンケートでは現在6割以上のメンバーがプレミアムフライデーを利用しており、コロナ禍以前とでは過ごし方が変わったという意見が7割以上を占めました。

以前は終業後オフィスからそのままコムニコ内のメンバーたちと遊びに行くことが多かったようですが(参考記事1:BBQ2019 高知編~初の社内イベント~)(参考記事2:月末金曜、何する?コムニコ編)、コロナ禍以降は一人、または家族と過ごすことが多くなったという意見が目立ちました。
 
なお、プレミアムフライデーは多くの社員が利用している一方で、リモートワーク(在宅)でフレックスだと忘れてしまうといった意見や、中には普段からフレックスタイム制をうまく使っているのでプレミアムフライデーは利用していない、というような意見もありました。

どんな過ごし方をしている?

<断然増えた、家で過ごす派>
コロナ禍以降に断然増えたのが“家で過ごしている”という意見です。
「家族やペットと遊ぶ」、「調理時間が長い料理に挑戦する」、「溜めていた録画したドラマなどを見る」、「楽器を弾いている」など。また、何をするでもなくまったり休息時間に充てることが多いという意見も多数ありました。

昨年、鳥に追いかけられていたところを保護されたというナナちゃん

<それでもやっぱりお出かけ派>
お出かけは、コロナ禍以降は一人でソロ活を楽しむという人も多い中、最近になってまたメンバー同士で活動する人も徐々に増えてきているようです。
 
「好きなアーティスト(イラストレーターなど)の展示を見に行く」、「映画鑑賞」、「買い物」、「ハッピーアワーを満喫」、「チームメンバーと食事をしたり、イベントに参加する」などなど…です。

早い時間に閉まってしまう近所のカフェにでかける楽しみも
コムニコメンバーと遊びに! ※撮影時のみマスクを外しています

<平日有効活用派>
平日で混雑を避けられるため、土日は混雑しているネイルサロン、ヘアサロン、エステ、病院などの予約を入れたりするという人、子どもがいるご家庭では、金曜日はPTA役員会があるので業務の連絡など心配することなく気兼ねなしに参加できている、という人も。
 
<趣味や自己啓発>
「いつもより長めに筋トレした後サウナにゆっくり入って整える」、「ジムやヨガ」、「読書や勉強時間」にあてているという人もいます。また、高知在住メンバーからは「波がいいときは日没までサーフィン」といううらやましい意見もありました。

肩こりなどにも良いためか「ヨガ」と回答した女性が多かったです

おわりに

出社とリモートワークのハイブリッド型になって1年、プレミアムフライデーも人によって自由に使い分ける傾向があるようです。
有意義に活用している人は「月末最後の金曜日はいつもと違う豊かさを楽しむ日」というプレミアムフライデーの意義そのものを体現できているように思います。
 
一方でフレックスタイム制なので、月末金曜日に限らず時間をうまく使って業務に取り組んでいるメンバーも多いようですね。
 
昨年末に行った、コムニコの全メンバーを対象にした「従業員エンゲージメントサーベイ」で、「コムニコへの働き方に魅力を感じますか?」の問いに対し、平均4.7(満点5)という高い評価が出たのもこういったひとり一人のライフスタイルに応じた柔軟な働き方ができることが評価されているのではないでしょうか。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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