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入社1年未満のメンバーたちが支えた10周年イベントの裏側

こんにちは。人財戦略チームの小暮です。

2012年12月6日にβ版をリリースしたコムニコ マーケティングスイートは、2022年12月に10周年を迎えました。

そこで、2023年1月17日、10周年の感謝を込めてSNS運用担当の皆様に役立つ情報をお届けするオンラインイベントを開催!今回は担当者にイベントの裏側で起きていたことをインタビューしました!
まずはイベントの概要をカスタマーサクセス マネージャーの神部から紹介してもらいます!
※一部セミナーはアーカイブとして公開しています。

どんなイベントだった?

神部:
全7つの各パートをご紹介します。

●オープニング

取締役チーフプロダクトオフィサーの椙浦から開発初期の話やプロダクト(コムニコ マーケティングスイート)への思いなどをお話しさせていただきました。普段あまりお伝えできていないことを聞いていただく貴重な機会になったと思います。

イベントについて語る神部

●最新のアップデート情報 〜ニーズに向き合い、進化を続けるプロダクト〜
カスタマーサポートの植木と入社6ヶ月目のカスタマーサクセスの山崎より紹介させていただきました。
Instagramのカルーセル投稿(動画を含まない)やリールの公開ができるようになったばかりだったので、このタイミングでさっそく皆様にご紹介できて良かったです。

●「プロが解説!SNSマーケティングを成功に導く分析方法とは」
私の同期でもあるエバンジェリストの北村がコムニコ マーケティングスイートを使用した分析方法をご紹介しました。

アーカイブ配信も行っているので、気になる方はぜひご視聴ください。
https://www.comnico.jp/cms-10th-anniversary

●他社事例に学ぶ!クチコミ分析を使ったビジネス活用例
山崎が再度登壇し、クチコミ分析機能について活用事例や設定方法を詳しくお伝えしました。WARPATHという新たなニーズを発見するためのフレームワークを使った活用方法も紹介させていただきました。

こちらもアーカイブ配信を行っています。
https://www.comnico.jp/cms-10th-anniversary

●導入企業4社に聞く!SNS運用の秘訣
コムニコ マーケティングスイート導入企業の4社様に登壇いただき、プロダクトセールス マネージャーの北島がモデレーターを務めました。
各社のSNSの活用目的やKGI・KPI、運用体制、SNS運用によって得られた成果などをパネルトーク形式でディスカッション。エンゲージメントを増やす工夫では、SNSの特性に合わせた具体的なコミュニケーション方法や各社の投稿への思い、意図などについてお話しいただきました。
普段はなかなかお伝えすることができない内容だったので、アンケートでも好評でした。

●クロージング
私、神部から、当日のイベントの振り返りと10周年の感謝の気持ちをお伝えしました。

●導入企業様限定!オンライン交流会
「導入企業4社に聞く!SNS運用の秘訣」に登壇いただいた4社様にもご参加いただき、SNS運用に関する様々な話題で意見交換をしていただきました。
モデレーターを務めたのは入社5ヶ月目のプロダクトセールスの尾﨑です。
40分間、普段は関わることがない各企業の運用担当者様同士の交流は貴重な機会になったのではないかと思います。

イベントを振り返ってどうだった?

イベント全体の司会進行を、入社7ヶ月目のカスタマーサクセスの中野が務めました。
滞りなくスムーズに約4時間のイベントを進行。
99名の方が参加し、非常に満足が40.6%、満足が48.4%と多くの方に高評価いただきました。
平均満足度は4.28(5点満点)でした。

2022年7月から準備を開始し、無事にイベントを終了することができたので達成感と安堵に包まれています。

入社1年未満の3名によるイベント裏話

今回の記念すべきイベントを表も裏も支えてくれた入社1年未満の3名に話を聞きました!
それぞれが担当した内容はこちら↓

山崎:
・パネルトーク登壇企業様の調整。
・当日ウェビナー登壇(クチコミ分析に関して)。

藤江:
・事前準備では告知用のメルマガ作成。
・当日はウェビナー中のヘルプ対応。

中野:
・事前準備では企画立案、宣伝告知、運営準備、企画準備。
・当日は司会進行

イベント当日の舞台裏

――苦労、苦戦した部分はどんなところですか?またどう乗り切ったかなどもあれば教えてください。

山崎:
ウェビナーの内容ですね。クチコミ分析機能をいかにして活用いただくかについて資料に落とし込むのが大変でした。今まで提案してきた方法とは違うアプローチ方法を考えるのに苦労しました。

とにかく様々なメディアの記事を読み、そこでとある記事を拝読し(これだ!!)と思い、そこからはチームメンバーと何度も何度も壁打ちしながら、形にしていきました!
日に日に内容もブラッシュアップされていき当日を迎えることができました。

藤江:
私はメルマガ作成時に最初「どんな構成、文章であればイベント参加によるベネフィットを感じてもらえるか」を考えるのが難しかったです。いつもサクセスでやっているオンボーディングでの案内とはまた違った目線での訴求が必要だったので、他社が配信している内容を参考にしたり、チーム内で意見をもらったりしながらブラッシュアップしていきました。

中野:
10周年イベントの主担当にアサインしていただいたのが入社間もない時期だったので、誰になにを聞けばよいのか、頼めばよいのかという点に苦労しました。最初は上司の神部さんに都度相談、という形でしたが次第に会社の雰囲気や各部署の役割分担が理解できてきて、そこからは上手く進められたなと思っています。

また、12月6日にLPを公開したのですが、最初は人数があまり集まらなくて苦戦しました。一斉に送るメルマガだけでなく、各担当者から個別にメールを送ったり、お打ち合わせの時にご案内させていただいたり、メールの署名にご案内を入れたりと地道な努力でイベントの存在を皆様に知っていただけたなと思っています。

――イベント終了後、クライアントからの反応はありましたか?

山崎:
アンケートに「クチコミ分析機能について試してみたい」と回答いただき、中野さんが設計してくれたパネルトークへの反響もすごくあったと思います。

藤江:
ご参加いただいた担当者の方からは非常に参考になったとお言葉をいただきました。こういった機会があったらまたぜひ参加したいとも言っていただけました。

中野:
司会を担当していたので「素敵な司会でしたよ」「大役お疲れ様。聞きやすかったです」などメールをくださり感激しました!
イベントをきっかけにコムニコ マーケティングスイートの機能に興味を持ってくださったお客様もいて、機能の使い方を一緒に考えたり、その中でSNS運用に対するお悩みを相談いただいたりする機会がありました。
イベントを起点にお客様とのコミュニケーションや活用推進が進んでいることが感じられていることがとても嬉しいです!

――大成功だったといえるイベントになりましたね。

山崎:
カスタマーサクセスとして、プロダクトのフロント業務をしているからこそ、10周年イベントに携われた事をとても嬉しく思います!

今回イベントを担当したメンバーは、ほぼ入社して半年未満のメンバーでした。そんな自分達にもこういったチャンスや機会を与えてくれるコムニコに感謝です!

藤江:
コムニコに入社して間もない中で、ツールにとって大切な節目の機会に行う企画に携わらせていただいたことは、本当に貴重な経験でした。カスタマーサクセスのチーム力も上がったと思っています!本当にありがとうございました。

さいごに

――イベントは終了しましたが、これからについて一言お願いします。

中野:
10年間お客様に支えられながら強くなってきたコムニコ マーケティングスイートを、引き続きグロースしていけるよう尽力できればと思っています。これまでコムニコ マーケティングスイートが皆様から愛されてきたように、もっとお客様の日々の業務の中で無くてはならないプロダクトになるよう、活用支援や導入支援でカスタマーサクセスとして伴走していきたいです。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
入社1年未満の社員にも活躍の機会があり裁量権が大きいのはコムニコならでは。ぜひ一緒に働いてみたい!というかたは、こちらから。

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