コムニコ、社内インフルエンサー対談!!
こんにちは。アカウントマネジメントチーム所属の田代です!
今回は社内インフルエンサー対談をお届けします!
実はコムニコには、SNSマーケティングの会社ということもあり個人でインフルエンサー活動をしているメンバーがいます。そこで今回は、実際にインフルエンサー活動をしている、部署も発信内容もバラバラな4名で対談を実施しました。とても興味深い内容となっていますので、ぜひご覧ください!
〈インタビュアー〉
アカウントマネジメントチーム:田代
〈インタビュイー〉
新規ビジネス開発室:黒井
アカウントマネジメントチーム:翔太
コミュニティマネジメントチーム:大澤
データアナリスト:マーシー
■自己紹介と発信内容の紹介
ーみなさまのコムニコでのポジションと、インフルエンサーとしてどのような発信をしているか教えてください。
黒井:新規ビジネス開発室というチームで、ビジネスプロデューサーとして新規事業開発に携わっています。インフルエンサーとしては、イラストレーターとして作品を作って発表したり、個展をやったり作品を売ったりという活動をしています。
翔太:僕はアカウントマネジメントチームで、コンサルティングとセールスをやっています。インフルエンサーとしては、トラベル系のジャンルで発信をしています。あとは、カメラマンとしてもお仕事をしています。先日もPRと撮影で、ベトナムに行っていました。
黒井:仕事で行ったの?
翔太:仕事として行きました。
一同:え〜、すごーい!
翔太:ありがとうございます!
大澤:私はコミュニティマネジメントチームで、投稿の企画・作成をしています。インフルエンサーとしては、Instagramをメインにライフスタイル系の発信をしています。
翔太:この前インフルエンサーの仕事で海外に行ったんだよね?
大澤:そうなんです。海外で開催されたイベントに招待していただいて行ってきました。
黒井:そうなんだ!それはすごい!
マーシー:コムニコではデータアナリストとして、分析業務を主にやっています。インフルエンサーとしては、Instagramでファッション系の投稿をしてます。ブランドのPRや、着こなしの相談を受けたり、Instagram運用のご相談を受けることもあります。
■発信を始めようと思ったきっかけは?
ーみなさんの発信を始めたきっかけを教えてください。
黒井:僕は2022年の末くらいから発信をしています。発信するきっかけになったのは、時間潰しでたまたま寄ってみたイラストの展示会です。実はその展示が日本の中で割と大きめなコンテストのノミネート作品だったんですよ。そこで、このイラストの分野すごいイケてるなと衝撃を受けて、「うわー、出たい!俺も来年ここに出たい!」と思ってイラストを描き始めたのがきっかけです。
ーイラストにはもともと興味があったんですか?
黒井:そうだね。もともとイラストには興味があって、ちっちゃい頃から絵描いたり、漫画家を目指したときもあったなぁ。
ーそうだったんですね!もともとイラストには興味があったうえで、その展示会がトリガーになってインフルエンサー活動を始めたわけですね。
マーシー:私が始めたきっかけは、もともと服が好きで、日記みたいに着こなしをSNSにアップしていたのが始まりです。そのときはほぼ自己満足のためにアップしていました。でも徐々に、外見をコントロールすることができれば、相手からの印象もコントロールすることができるということを多くの人に伝えたいと思って本格的に発信を始めました。
ー自己満足のための投稿から徐々にインフルエンサー活動になっていったという感じですね。
大澤:私は、大学生のときにバイト以外のことで何かやってみようと思って、Instagramを始めたのがきっかけです。
ー発信のモチベーションってどんなところにありますか?
大澤:フォロワーさんから「役に立ちました!」とか「このアカウント見つけてよかったです!」って言ってもらえるのはうれしいです。
黒井:リアクションはやっぱりうれしいよね。
翔太:僕は世界一周していたことがあって、そのときに記録用として旅の途中で撮った写真をアップしていたのが始まりですね。友達に見せる日記のような感覚だったかな。生存確認みたいな(笑)
マーシー:めっちゃわかる〜
翔太:インフルエンサーの活動がきっかけで、知らなかった世界が広がって行くので、それは活動していて良いなって思うところですね。この活動をしているからこそ、出会える人や場所などがあり、すごく視野が広がっていると感じます。
■ インフルエンサー活動が仕事に活きたこと、逆に仕事がインフルエンサー活動に活きたことは?
ーインフルエンサー活動の経験がコムニコでの業務に活きたこと、逆にコムニコの業務がインフルエンサー活動に活きたことを教えてください。
大澤:コムニコの業務で文章を書く機会が多かったおかげで、個人で発信するときも読みやすい文章を作れるようになったと思います。もともとライティングは苦手だったので…。逆に、入社前からインフルエンサー活動でデザイン制作はやっていたので、デザイン制作ツールの操作は入社してすぐにできた点はインフルエンサー活動が仕事に活きたところです。
黒井:個人的な活動が仕事に活きた部分でいうと、デザイン制作ツールが使えるようになったことかな。コムニコの業務では使わなかったツールを使えるようになったのは良かったな。
ーやっぱり、デザイン制作ツールの操作についてはどちらの活動においても知っておいて損はないスキルですよね。
黒井:コムニコの職務がインフルエンサー活動に与えた影響でいうと、もともと仕事としてSNSアカウントを扱っていたから、自分とアカウントとの間に常に距離があったんだよね。企業のアカウントって自分じゃないからね。その状態で自分のアカウントを作ったとしても、やっぱり自分とアカウントの間に距離があるんだよ。だから、たまに誹謗中傷とかもくるけど、他人事に思える感覚を素で持ててるのは良いなと思う。
大澤:着ぐるみを着ている感覚ですか?
黒井:そんな感じ!何いわれても自分っていう人格じゃなくてアカウントにいわれてるんだなって客観的でいられるって感じ。
ーなるほど。この仕事ならではの感覚ですね。
翔太:普段の仕事では戦略部分を考えているので、個人的なSNS用の撮影依頼に対しても、コンテンツだけでなくアカウント全体の戦略についての知識が活かせていますね。逆に、普段の業務では触れないコンテンツ作成などもおこなっているため、戦略以外のアカウント運用全体の経験も、普段の仕事に還元できています。つまり、相乗効果があるということですね。
マーシー:個人でInstagramをやっていると、1日のInstagramの使用時間が半端ないんですよ。そうすると新しい機能とか不具合をいち早く発見して、共有することができるっていうのがひとつ。逆に、業務では自分が普段触れないジャンルのアカウントを深掘りする母数が増えたという点で、運用支援全般のスキルは入社したことでつけることができたと思います。
黒井:あとは、アルゴリズムとか媒体の裏側の情報がわかることで、個人の運用をしていくうえでもどの部分に力を入れていけば良いかがわかるっていうのもあるね。
翔太:この仕事をしていると媒体の最新情報が回ってくるのが早いですからね。
■今後のインフルエンサー活動における目標
ー最後に直近でも、将来的でも良いので今後のインフルエンサー活動の目標を教えてください。
マーシー:目標は大きくふたつあります。自分のブランドを立ち上げるというのがひとつの大きな目標です。もうひとつは、オンラインサロン的な形でサブスクリプションのサービスを考えています。おしゃれになるための考え方をコーチングするサービスをできればと思っています。
黒井:ブランド楽しみ〜
マーシー:買ってくださーい!
大澤:私の今後の目標は、自分の経験や知識をまとめたコンテンツをフォロワーさんに向けて届けられたら良いなと思ってます。
翔太:僕の目標は、インフルエンサーの活動も然りなんだけど、カメラマン活動の活発化かな。もうちょっと、企業の方からお仕事の依頼を受けられるように技術向上と活動範囲の拡大をできればって思ってる!
黒井:僕の目標はズバリ、富・名声・力だね。
一同:(笑)
黒井:「富」でいうとアーティスト活動だけでも食べていけるくらいになっていきたい。「名声・力」でいうと、武道館で個展をやりたい。武道館はアーティストにとってひとつの登竜門。イラストレーターとして個展やったら最強じゃね?と思って。超将来的にだけど。「武道館で個展やるから来て!」って言いたいじゃん?
マーシー:招待してくださーい!
黒井:そうだね!みんな呼びたいね!
ー武道館個展、楽しみにしています!!
■おわりに
いかがでしたでしょうか?
思っていたよりも4名全員が、本格的にインフルエンサーとして活動していてびっくりしました。
今回の記事を通して、SNSマーケティングの会社だからこそ、仕事以外の部分でも精力的にSNSを活用しているメンバーがいることを知っていただけるとうれしいです!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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