20代初めての転職!第2新卒でコムニコを選んだメンバーに聞いてみた!
こんにちは。人財戦略チームの小暮です。
今回は、20代で初めての転職にコムニコを選んで入社した、3名のメンバーに話を聞いてみました。初めての転職でお悩みのみなさんの参考になれば幸いです。
▼メンバー紹介
・林 直宏(右)
ビジネスデベロップメント局マーケティングチームインサイドセールスユニット
・小林 航(中央)
ビジネスデベロップメント局アカウントマネジメントチーム リーダー
・畑 扶綺子(左)
ビジネスデベロップメント局アカウントマネジメントチーム
転職を考えたのはなぜ?
――まずは、前職に何をしていたかとコムニコへの転職の経緯を教えていただけますか。
林:
僕は金融機関に勤めていました。
転職に関しては、友達にベンチャーで働いている人がいるんですけど、仕事の話を聞くと自分とけっこう差があるんだなと感じたのがきっかけとして大きかったです。
前職は大きな会社ではなかったですが、年功序列みたいな企業に勤めていたんです。同じ年に就職しても友達とはやっていることにすごく差を感じて、入社3年でそうなら、もっと時間を重ねたらもっと差がつくんじゃないかという不安があって…。
――どういうところで差を感じたんですか?
林:
やっている業務範囲というか、例えば友達は役職について人の管理をしていたりして、自分もマネジメントとか早くやりたいなと思っていました。
また、転職するなら違う業界にチャレンジしたいと思っていました。そうなると転職は全然違う業種になるのでキャリアチェンジにはなりますが、するのであれば早い方が良いと思い転職を決めました。
――小林さんはどうですか?
小林:
自分は大学の時から“消費者の購買行動”というマーケティングの勉強をしていて、新卒では代理店を受けていました。結果代理店には入社できたんですが、そこの会社が最初はクライアントに出向しないといけなくて時計屋さんで働いていたんです。
最初の1年が終わったタイミングで代理店に戻るという話があったのですが、コロナの影響もあって話が延び延びに。購買行動のきっかけづくりをやりたくて代理店に入ったものの、実際にやっている仕事はアパレル店員のようなことで…。やりたいこととやっていることが違うことにまずジレンマがありました。
ただ、店舗のLINEができて、その運用をやるようになって「LINEを見てお店に来ました」というお客様もいたんです。そこはもともと広告などでそういうことができる想定で入社したんですけど、今はSNSってやっぱりすごいんだなということを店員をやっていて感じました。
やりたいことができていないということから転職しようと思ったときに、店舗でお客様の反応を見てSNSの重要さを感じ、「SNSの広告代理店」で調べてコムニコにたどり着き、入社したという感じです。
――畑さんもお願いします。
畑:
私は前職が生活家電用品メーカーで、2年間法人営業をしていて、3年目から1年半広報を担当しました。
転職理由としては広報って社内調整が多くて、代理店とやり取りをして社内に落とし込んで上に上げていく、みたいな形がメインだったんですけど、代理店の意見をもとに自分が調整する形でした。そういうところが今後どう活きるのかなと考えたときに、代理店に行って自分が提案できるようになればもっと視野が広がるかなと思い、まずは代理店に行きたいと考えたんです。
あとは、法人営業していた時にクライアントワークがすごく自分に合っていて楽しかったというのが、内部に入ってあらためてわかったので…その2つですね。代理店で経験したいし、かつクライアントワークをしたいなと思って、SNSの代理店を探していてコムニコに決めたという感じです。
――タイミングが早いかなという迷いはなかったですか?
畑:
このタイミングが早めとは自分では思っていなくて、ずっとやりたいと思っていた広報を1年半できて、一通りの業務は覚えたなと思っていました。その上で自分の力不足を感じたので、他にいったほうがいいと思いました。
新卒で入った1社目と、転職する2社目で求めたものの違いは?
――みなさん、キャリアチェンジされての2社目という感じですが、新卒で入る1社目と、転職した2社目では求めるものに違いはありましたか?そのうえで、コムニコに決められた理由は何でしょう。
林:
そうですね、1社目をまず選ぶときには、軸にあったのは安定性でした。社会経験もなかったので、給料が良さそうで安定していれば、土日楽しめばいいというふうに思っていたんです。けれど、実際に働くと当たり前の話なんですけど仕事をしている時間がほとんどなので正直つまらなかったです。安定していたので不満があるわけでもなかったんですけど、それよりも大事なものがあるなと思い、転職しよう、変えよう、と思いました。
2社目を選ぶときの軸で言うと自分が興味ある、やっていて楽しいと思えるようなことと、先ほど友達のきっかけと話したんですけど、自己成長できそうなベンチャー企業を求めていました。
SNSってこだわりは正直なかったんです。最初はWEBマーケティングで探していて、いろいろ受けていた中でSNSマーケティングというのもあって。コムニコに決めた理由は、面接していただいた中ですごく人が良かったからですね。一緒に働く人は重要だと思っていたので、そこで最後は決めました。
小林:
僕は1社目も2社目も軸はそんなに変わっていないです。“消費者の購買行動”のきっかけ作りが広告やノベルティではなくて、SNSに変わったというだけで、その軸は変わっていないのかなと思います。
コムニコに決めた理由は、僕も本当にいろいろな会社を受けていたんですが、かつ未経験だったので「未経験歓迎」というところを手当たり次第に受けていました(笑)
その中で面接していてどこかのサイトに「アパレル業界から転職して活躍しています」みたいな記事がコムニコにあって、自分と同じ職種からでも行けるんだ、と思って選んだというのもあります。あとはそのときSNSってなんかちょっとおしゃれだなって安易な考えもあり憧れもあって入りました(笑)
畑:
私は1社目で求めていたことは、いろんな仕事を経験したいということだったので、メーカーを志望していました。あとは、商品開発が面白い企業がいいな、と。
2社目は専門的な知識を得たいと思い、SNSに絞って受けていました。理由としては、前職で例えばテレビCMやWEBに広告を打った時に反応が見れるのがSNSで、「これ面白かったよ」といった反応が嬉しかったし楽しかったので。専門的にやりたい!と思ってSNSの代理店を受けていました。
コムニコに入社した決め手は、林くんと一緒で人柄だと思っています。選考中から面接官の雰囲気や人柄が良いと感じていたのですが、内定をいただいた後のオファー面談でマネージャーから「面接に出てきたメンバーのような雰囲気や考え方の人が社内にはたくさんいるよ。ギャップはないよ」と言われて、それめっちゃいいと思う、と最終の決め手になりました。
転職を検討中の第2新卒の方へのアドバイス
――最後に、第2新卒でコムニコへの転職を考えている方向けにアドバイスをもらえますか。
林:
そうですね、僕としてはコムニコに入って良かったなと思っています。
というのは結構いい意味で自由なので。前職はどちらかというと縛りが厳しいところがあり、こんな自由に仕事していいんだ!みたいな、すごくギャップがありました。あとは世界が広がったなっていうふうに思っています。
なので、僕と同じような悩みを持っている人は、コムニコに来たらたぶんいい意味で世界が変わるかなと思います。
小林:
僕はけっこう自分も今まで使ったり食べたりしたことがある、普段から多くの方に慣れ親しんでいる商品のアカウント運用に携わる機会があるのですが、そこにやりがいを感じています。そういうのも、コムニコだからこそできるいいところかなと思います。
あとは、この業界には未経験で入ってきましたが、1年ちょっとでチームのリーダーになれました。未経験でもやる気次第で役職にもつけるというのはアピールポイントなのかな。
畑:
まず年齢が近い方が多いなっていうのがすごく印象的です。本当にざっくばらんにお話しして、なにか案件で困っている時はチームで助け合っていくという体制が浸透してるので、すごく働きやすいなと思っています。
あとは自由な働き方というところで、働く場所や時間も自分でカスタマイズというか調整しながら決められる働き方っていうのが今どきだなと思うので、そういう面でもメリットを感じるかなと思います。
最後に
今回は、20代で初めての転職にコムニコを選んで入社した3名のメンバーに話を聞きました。彼らはそれぞれ異なる経験や志向性を持ちながらも、コムニコでの自由な働き方や自己成長の機会、そしてメンバーとの人間関係などに満足感を持って取り組んでいるようです。
面接時のコムニコメンバーの印象も彼らの決断を後押ししたようです。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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