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コミュニケーション制度「4人会議」で、つながりを深める

こんにちは。コムニコを含め、ラバブルマーケティンググループ全体の広報PRを担当している、中村です。

コムニコには、メンバー同士がコミュニケーションを取り、つながりを深めるための制度がたくさんあります!ランチ制度、キックオフ、部活動などなど。今回はそのうちのひとつ、「4人会議」をご紹介します。

所属や立場関係なくつながりを深めることができる「4人会議」。ぜひこの記事を通して、コムニコおよびグループ会社のメンバーの雰囲気を知っていただけたら幸いです。

4人会議とは

「4人会議」とは、コムニコを含むラバブルマーケティンググループ全社のメンバーが利用できる制度で、月1回、ラバブルマーケティンググループ代表取締役社長の林を含める4名で、食事テーブルを囲いながら和気あいあいとおしゃべりをするというもの。好きなメンバーを集め、好きなお話をグループ代表の林とすることで、所属や立場関係なくつながりを深めようという目的でつくられた制度で、これまで多くのメンバーが活用しています。

現在、グループ全体で150名を超える規模の会社となりましたが、この「4人会議」は、在籍人数が十数名程の頃から始まった制度で、コムニコではずっと所属や立場を超えたコミュニケーションの制度を大切にしてきました。

今回の記事では、最近行われた「4人会議」の様子をお届けします。ただ、「4人会議」といっても今回は例外的に「6人会議」とさせていただきました。複数のグループ会社から参加メンバーを集めたのですが、このように、グループ全社を横断して開催できる点も良いところ。ということで、ぜひ「4人会議」ならぬ「6人会議」の雰囲気を、お届けできたらと思います!

様々な所属のメンバーが参加しました!

まず、執筆者である私と、代表の林以外の、今回の参加メンバーを紹介させていただきます!コムニコ 新規ビジネス開発室の黒井、コムニコ アカウントマネジメントチームの畑、株式会社ジソウの古瀬、株式会社ジソウの中津、計6名。私が「株式会社ラバブルマーケティンググループ」の所属になるので、ラバブルマーケティンググループ、コムニコ、ジソウの3社からメンバーが集まりました。

ちなみに、「株式会社ジソウ」とは、今年4月に設立されたコムニコの兄弟会社にあたる新会社です。コムニコとジソウは、それぞれサービス内容が異なる部分もありますが、同じSNSマーケティング支援事業を行う会社で、双方でコミュニケーションを取り協力し合いながら仕事をすることも。今後、お互いに高め合いながら事業を大きくするためにも、ぜひつながりを深められたらと思い、「4人会議」を交流の場としてみました!

やっぱり、「人に恵まれた環境で働けてるよね」という話

初夏で暑さも増してきた時期、お肉で力をつけてさらにパワフルにお仕事をしましょう!ということで、今回の「4人会議」は都内某所で焼肉!

乾杯です!

実は黒井以外の全員、初の「4人会議」。それもあってか、少し緊張気味のメンバーも。

とはいえ、ここはあくまでも交流の場。まず堅苦しい話は無しにして、美味しいお肉の到着を待ちながらゆるーくスタート。会話の流れから、それぞれがどこに住んでいるかという、初めて集まるメンバーならではの話題に。都内某所の、有名なサッカー漫画の街に住んでいるメンバーの、街自慢で盛り上がったり。

美味しい食事に各々テンションを上げつつ、林から入社約半年の畑に、『うちの会社に入って、良いところ、逆に良くないところ、どう思ってる?』となかなかの直球質問!ただ、こういう話をざっくばらんにできるのも「4人会議」の良い所です。回答に戸惑うかと思いきや、間もなく『良い所は、本当に、人に恵まれているところです!チームで目標数値(KPI)を立てて、それを目指して動いているけど、その目標に対してみんなが協力し合いながら動いているんです。こうして達成できた時は、本当にうれしい。それと、コムニコメンバーのみんなが、お客様側の気持ちを理解して働いている姿勢にとても共感できています。私は以前メーカー、要はコムニコのクライアントにもなり得るような企業で仕事をしていたこともあり、お客様側の気持ちも考えながらコムニコで働くよう意識をしています。でも、私のような経験が無い方でも、お客様の立場への理解が深く、配慮を欠かさないメンバーと働けているので、そんな環境がうれしいですね。』

左から、畑、林、黒井

『人に恵まれている。という感想を持って働いているメンバーは、本当に多いよね。』と、一同合意。

逆に良くないところは...?『たまに、どうしても業務が詰まってしまって、残業しないといけないことがあったりしますね。お客様の状況が変わったり、SNSプラットフォーム側の都合で変更が起きて急な対応が発生したりとか。色んな方面で発生する変化への対応は、少し大変なところかなと。』

お客様と向き合う以上、そういった大変なことは確かにあるかもしれません。

新しくできた、SNSマーケティングの兄弟会社「ジソウ」のお話も

「ジソウ」という新しい会社、そしてそこに属するメンバーに対する会社の期待も大きく、林からも「ジソウ」に対する期待が込められた話を聞かせてもらいました。そしてそこから転じて...ジソウを設立し、代表を務める本門の過去の輝かしい(?)逸話に。今は懐かしい十年程前の栄光の話ですが、まとめると、人間様々な経験を重ねることで、変わっていくよねという内容です(笑)

『本門さん、いつも本当に優しいんです。』と言う「ジソウ」の2名にとっては、愛らしい上司の逸話を聞くことができて、とても楽しい様子でした!コムニコ及びラバブルマーケティンググループをつくった林と、初期メンバーとしてグループの発展を築き上げてきた本門の、永く続く関係だからこそ聞くことができるストーリー。微笑ましいお話でした。

ちなみに、同じSNSマーケティング支援事業を行うコムニコと「ジソウ」の違いですが、せっかくなので焼肉に例えてみましょう。『厳選した美味しいお肉を集めた、フルコースでお食事提供します!』がコムニコだとして、それに対して『今この場でいただきたいものを、予算にも合わせながら選んでオーダーしてください!』というのが、ジソウかなというイメージです。あくまで、本当にあくまで、一例です...。ちなみに本日のこの会の焼肉は、「ジソウ」スタイルです(笑)

左から、「ジソウ」の古瀬と中津
「ジソウ」コーポレートサイト

おわりに

「4人会議」は、コムニコの制度でもありながら、ラバブルマーケティンググループ全体の制度ですので、コムニコメンバーと林の交流の場としても、今回のようにグループ会社のメンバーとの交流にも活用することができます。会社の規模が大きくなり、今後もさらに大きくしていこうとすると、メンバー同士のつながりがより大切になると思います。コムニコには、こうしたつながりを深めるコミュニケーションの制度が色々とあります。一緒に働くメンバーとの関係性を大切にしながら働きたいなと思っている方が、この記事を読んで、少しでもコムニコへの関心度を高めていただけたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これを読んで共感してくださった方、コムニコで一緒に働いてみたい!と思ってくださった方は、ぜひこちらから。

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