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23卒同期インタビュー 配属3か月を振り返ってみた 〜コミュニティマネジメントチーム〜

はじめまして!入社2年目でコミュニティマネジメントチーム所属の永見と申します。

著者近影

コミュニティマネジメントチームとは、SNS投稿コンテンツの企画・制作・投稿配信を行う、コムニコのクリエイティブを担うチームです。つまり、コミュニティをマネジメントしているんですね。
今回は、そんなコミュニティマネジメントチームに配属された23卒のメンバーにインタビューしてみました。
就活時のエピソードから、現在まで。何を感じ、これからどうなっていきたいのか。新卒ならではのフレッシュな声をお届けします!
広告業界やベンチャー企業への就職を考えている学生の皆さんにも、きっと参考になるであろう話が聞けましたよ!


23卒コミュニティマネジメントチームの皆さん

メンバー紹介(左から)
大澤 結衣
東京都出身。文房具が好き。特に色付きのペンが好き。
深谷 萌絵
静岡県出身。暇な時は人類が絶滅した後に世界がどうなるかについて考えているらしい。なんで?
齋藤 綺音
秋田県出身。コミュ力には自信あり。関西のアイドルが好き。
内山 明香
山口県出身。ヘアカラーが毎月変わる。


■就活の軸と入社の決め手

7月某日。コムニコ会議室にて。

内山さんの場合

永見:本日はお集まりいただきありがとうございます!
まず皆さんの就活の軸とコムニコへの入社の決め手を教えてください!
じゃあまず内山さんから!

内山:まず私がやりたいこととしては、「伝えたいコトがあるのに、情報発信力が弱くてなかなか伝えられない人の課題解決に貢献したい」という想いがありました。特に地方だとそういう方が多いと思うんです。

永見:確かに地方自治体が情報発信が苦手で困っている、という話はよく聞きます。

内山:はい。そしてその課題解決に「クリエイティブ」を使って挑んでいきたいと思っていて。

永見:内山さんはデザインに興味があるんでしたよね。

内山:そうです。なので新卒未経験でもそういったクリエイティブな職種に就ける会社に行きたいと思っていました。それも就活の大きな軸でしたね。

永見:分かります。クリエイティブな職種に憧れる学生ってそれこそ山のようにいると思うんですけど、普通の総合大学に通っているとなかなか難しい、狭き門なイメージです。なるほど。それでいうとコムニコに入社した決め手は何になるんでしょうか?

内山:やはり、先ほどお話しした「情報発信に課題を感じている人の助けになれる」「未経験でもクリエティブな職種に就くことができる」という私の就活の軸にマッチしていると感じたからです。それから、SNSマーケティングは情報の受け取り手の反応を直接見ることができるじゃないですか。消費者と近い距離で関わることができる点もとても魅力的に感じました。

永見:就活の軸とめちゃくちゃマッチしていたんですね。

内山:はい。それからコムニコの社風も入社した大きな理由です。社内の雰囲気がとても良いなと感じましたし、ルールも自由なところに惹かれました。

永見:そうですね。風通しの良い環境だな、というのは僕も新卒で入社した時に感じました。では、就活の軸と求めている社風の両方にマッチしたのが入社の決め手だったわけですね。

内山:はい。

永見:入社して3ヶ月経ちましたが、何かギャップはありましたか?

内山:全くないです!むしろ、思ってたよりずっと良い..!と感じているくらいです。

永見:すごい。具体的に良かったことはありますか?

内山:例えば、配属先を決める時も丁寧に面談を実施してくれて、可能な限り本人の希望に添えるよう努力してくださっているのが伝わりました。とても嬉しかったです。

永見:23卒は最終的にほとんど希望通りに配属されたと聞きました。

内山:それから、教育体制がすごくしっかりしているな、とも感じました。手厚くサポートしてくださるので安心して働くことができています。

大澤さんの場合

永見:大澤さんの就活の軸はなんでしたか?

大澤:私はそもそもSNSマーケティングのお仕事をやりたいなと思っていたんです。

永見:おぉ!SNSマーケティングに絞っていたんですね。一口にマーケティングと言っても色々ある中でなぜ?

大澤:自分のInstagramアカウントの運用に力をいれていたので、「会社」の規模感でSNS運用をすることに興味がありました。世の中にはまだまだ埋もれている良いサービスや企業があると思うので、それらの魅力をSNSを通して発信していくお仕事をやってみたいなと思ったんです。

永見:なるほど。言うまでもなくコムニコはその軸にぴったりだったわけですね。そうなると入社後のギャップも...?

大澤:ないですね。希望通りの業界に行くことができて嬉しいです。あ、でも働き方については良い意味でのギャップがありました。ベンチャーの広告代理店って、どうしても、とんでもなくブラックな働き方を想像していたんですけど、コムニコはそんなこともなくて。例えば、福利厚生のひとつで有給休暇とは別に付与される「リフレッシュ休暇」もしっかり使えますし。

永見:本当に自分の好きなタイミングで休みが取れますもんね。

齋藤さんの場合

齋藤:志望業界としては広告代理店でした。それから自分のマインド的な部分でいうと、「成長していける会社」が良いなと思っていました。組織の中で色々なことにチャレンジしてみたかったんです。

永見:なるほど。ではコムニコを選んだのには、広告代理店であるということ以外に、「成長していける会社かどうか?」という軸にも合致したからですか?

齋藤:そうです!まだ入社して3か月ですが、すでに色々なことにチャレンジできていて、とても自分に合っているなと思います。

永見:ではギャップもない?

齋藤:ないですね!正直に言うと、コムニコを選んだ理由のひとつには、お休みなどの福利厚生が整っている、というのもあったのですが、そこのギャップもやはりなかったです。大澤さんと被りますが、自由に使える「リフレッシュ休暇」とか嬉しいですよね。

永見:福利厚生は大事。

齋藤・内山

深谷さんの場合

永見:深谷さんの就活の軸はどうでしたか?

深谷:私の就活の軸は2つありました。まず1つ目は「日本の企業の魅力をもっと発信したい」という想いを叶えたい、ということです。

永見:立派すぎる。

深谷:海外留学に行ってたんですけど、海外で日本の企業が頑張っている姿を見て、すごいな、良いなと思いまして。頑張っている日本の企業の助けになりたいと思うようになりました。

永見:うんうん。海外に行った結果、自国の良さを客観視することができてもっと好きになる、というのはあるあるですよね。僕もオーストラリアでホームステイをした時、色々あって某定食チェーン店の美味さに改めて気がつきました。

深谷:はい。それで私は「伝える」という役割を担いたい思いがあったので、就活ではマーケティングや広告を主に受けていました。

永見:それが軸の1つ目ですね。もう1つはなんですか?

深谷:私は幼い頃から引っ越しに伴う転校を繰り返していて、環境がよく変わる生活だったんです。そういう人生に慣れていたので「毎日同じことの繰り返し」みたいな生活は自分には合わないだろうなと。なので、絶えず環境が変化して、日々色々なことに挑戦できる場所に身を置きたいと思っていました。それがもう1つの軸です。コムニコは2つの軸のどちらにも合っていると感じました。

永見:確かに。コムニコの仕事は毎日決まったルーティンがあるわけではないですよね。そこが刺激的で面白いと感じる方は多いと思います。

深谷:はい。それに入社の決め手はもう1つあります。面接や内定後面談の時に、私の創造力や考え方を評価していただいたのが嬉しかったんです。就活のセオリーでいうと、そういう創造性みたいな曖昧な部分ってアピールしづらいじゃないですか? 何か創造性を発揮したエピソードを話しても、それって再現性がないんじゃないか、と思われそうですし。

永見:なんとなく分かります。「自分はおもしろい人間だぞ!」と心の中では思っているけれど、特に何かを成し遂げた経験もないので、そこはアピールせずに、無難に協調性とかをアピールしちゃう、みたいな。

深谷:そうです。なので、そういった部分はむしろ隠すほどでした。でも、コムニコは自分のそういった部分にもスポットライトを当ててくれた。そこは入社を決断する上で大きかったです。

永見:社員一人ひとりの個性としっかり向き合ってくれているのを感じますね。

深谷:昔から人と違う視点で考えるのが好きだったので、今こうしてコンテンツクリエイターとして働けていることが嬉しいです。入社後のギャップも特にありませんでした。

永見:素晴らしいですね!そうすると、4人全員ギャップがなかったわけですね。それはそれで、読者から嘘っぽいと思われないか少し懸念ですが...まぁ良いでしょう!

■現在の業務内容について

永見:たかが3か月。されど3か月。すでに皆さん様々な業務を経験していらっしゃると思うのですが、特に印象に残った業務や大変だった業務はありますか?

内山:私は自分が制作した投稿にユーザーからのポジティブな反応がたくさん付いていたのが印象的でした。ユーザーからの嬉しい反応を直接見れるのは、SNSマーケティングならではの喜びだと思います!逆に、大変なことはしっかりと根拠を持った提案をすることです。自分がどれだけ良いと思っても、根拠を持ってお客様を説得できないと投稿を世に出すことはできないので、「提案力」が今の課題です。

永見:確かに難しいですよね。でも、内山さんはまだ入社して日が浅い新卒なのに、今こうして企業アカウントの運用責任者になって、お客様に直接投稿を提案する立場でお仕事をしているのは本当にすごいですよね。ベンチャーならではのスピード感だと思いました。

齋藤:私も、内山さんと同じくユーザーからの嬉しいコメントを見たことが一番嬉しかったです。それから、エンタメ系アカウントで私の「推し」についての投稿を制作する機会があったのですが、それもとても嬉しかったです。逆に大変なところは、誤字脱字やファクトチェックなどの細かいチェック作業ですかね...。

永見:自分の好きなものに関われる可能性があるのは、広告業界の楽しいところですよね。

大澤:それでいうと、私も大好きな文房具業界のお仕事に携われているのが嬉しいです!最初は社内のブレスト(企画会議)で企画を提案しても全然採用されなかったんですけど、最近は採用される本数が多くなってきてやりがいを感じます。

永見:自分の成長を実感できると嬉しいですよね!

大澤:大変な業務といえば、学生時代から文章を書くのが苦手で、テキスト作成に苦手意識を感じていました。けれど、先輩からのフィードバックを踏まえて量をこなすことで、成長できていると感じます!

深谷:私もテキスト作成や画像作成において、先輩からのフィードバックを頂きながら成長していけることにいつもやりがいを感じます。「前より良くなった」「助かった」と言ってもらえることが嬉しいです!

大澤・深谷

■今後の目標は?

永見:では最後に、今後の目標について教えてください!

内山:社内外問わず、「内山さんに任せておけば大丈夫!」と信頼される人になりたいです!

大澤:ディレクション力をもっと鍛えていきたいです!どんなお客様とでも円滑にコミュニケーションを取って、良い企画を生み出していきたいです。

齋藤:今は色々な業務に携わらせていただいて、経験を積ませてもらっています。けど、自分の得意分野はこれだ!というのがまだ見つからなくて...。なので得意分野を見つけるのが今の目標です!

深谷:私は昔から文章を書くのも、画像を作成するのも好きでした。なので、社内外問わずクリエイティブなお仕事なら全て応えられる人になりたいです!

■終わりに

いかがでしたか?その後、4人はインタビューが終わっても人生や仕事論について語りあったそうです。
責任感を持って日々の業務に取り組んでいる4人の姿を見て、私たち22卒も気が引き締まりました!
これからも成長していくであろう23卒のみんなに乞うご期待です!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
現在コムニコでは、25卒新卒採用を行っております。
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