23卒同期インタビュー!-アカウントマネジメントチームの3カ月を振り返る-
こんにちは!入社2年目のアカウントマネジメントチームの佐藤です。
今回は入社3カ月目を迎えた同チームの23卒メンバーに、入社後のリアルな声をインタビューしました。
4月に入社し、研修期間を経てアカウントマネジメントチームに配属された4名に、就活時のエピソードから現在の思いまでざっくばらんにお話してもらいました。
自由人(?)かつエネルギーのある4名の声やコムニコの雰囲気が伝わると嬉しいです。
インタビュアーは私の同期かつ同チームの寺尾がお送りします。
<インタビュイーの4名>
源田 大生輝
生粋の空手マンでキャリア16年。武道の心得からか相当な腰の低さ。
松本 望
圧倒的コミュ力。元ダンサーでノリが良く、油断すると関西弁がそこそこでる。
田代 海斗
某クイズ系YouTuberに似ていると定評あり。入社式ではモノマネを披露する強心臓を持つ。
遠藤 菜々子
目指せバリキャリ。時折繰り広げられる毒舌(?)が周囲のメンバーに気付きを与えがち。
寺尾:入社3カ月の皆さまのお話をできればと思います!いける人からに答える形にしようか!
源田:じゃあ行きますか?
一同:まだ質問してないのに(笑)
入社の決め手/会社選びの軸
源田:入社の決め手は、まずは働く環境を選べるところです。自分のパフォーマンスを最大限発揮できることを重視していたので、リモートワークやフレックス制度がある点は、自分を活かすことにつながると思いました。
あとは会社の方の人格(?)人が特にいいと思いました(笑)
寺尾:人格?(笑)
源田:就活ではたくさんの面接を受けたんですけど、その中でも、一番寄り添ってもらっている気がしました。そしてなにより「人」としてリスペクトしてもらっている感覚があったので、とても魅力的だと。
田代:次は私でよろしいでしょうか!
遠藤:いや私が(笑)
寺尾:早かったもの勝ちで!(笑)
田代:当時就活の軸が3個あって、マーケティングができるところ、人が合うところ、環境の自由度が高いところに行きたいと考えていました。
マーケティングについては、最初SNSに絞っていなかったんですが、就活を進めていく中でSNSが面白そうだと思うようになりました。コムニコは人の面に関しても、源田が言っていたように面接で本当に色々と話せたし、時間も長くとってもらえました。雑談のようにお話をしている感じで素で話せた分、自分に合っていると思いました。
働き方も、意外とリモートのところは珍しかったので魅力的に映りましたね。
寺尾:二人は人と働き方に魅力を感じたんですね。他の二人はどうでしたか?
遠藤:若手が成長できる環境だと思ったことが決め手です。入社3〜4年目の方がリーダーになっていたり、活躍していたりするのを見て、ここで働くことが自分自身の力になるのではないかと思いました。
もうひとつは個人的にびっくりしたエピソードなんですが、入社後の面談で人事の方が、私に内定を出した理由をスライドにして教えてくれたことが印象的でした。自分自身をしっかりと見て、評価していただいた上で内定をもらえたことが嬉しかったし、納得感もありました。
松本:私は軸が2つあって、1つ目は自分の市場価値を高めること、2つ目は早いうちから挑戦ができること。コムニコは自分次第でそれができる場所だと思いました。
当時いくつか内定をもらっていて、コムニコは第1志望ではなかったんです。大手思考だったので…(笑)
ベンチャーに対する偏見も多少あったんですが、内定後に面談をする機会があって、そこで就活生ひとりひとりを見ていることが分かりました。キャリアに対する意思や個性を本当に見ていただいていると思います。「人がいいな」ってあんまり言いたくないのですが、ほんとによくて(笑)
寺尾:入社後なにかギャップはなかった?
松本:いいギャップがありました!最初だけかと怯えていましたが、ほんとに自由度が高い会社だなあと。
入社当初の第一印象。改めて、お互いの印象は?
源田:直感なら言えますよ!
のんちゃん(松本)は優しい。菜々子(遠藤)は怖い。たっしー(田代)は腹黒い。今は全く違います!(笑)
寺尾:今はどうなの?(笑)
源田:みんな喋りやすいです…!いい方たちです!
一同:ほんとに?(笑)
寺尾:また今後深堀りしよう(笑)
田代:23卒メンバーは女性が多いので、最初は勝手に圧を感じていました。男性で団結したりして(笑)でも今はオフィスでほんとに楽しく話して助け合っています。源田が言う通りみんないい人です!
遠藤:私は男性がみんな同じ人だと思えました(笑)みんな固まってしゃべらないし、服装も似ていて、最初誰が誰だか分らなかったかも。髪型や髪色も一緒だし(笑)
松本:わかる!判別まで2カ月かかった(笑)
遠藤&松本:接してみたら結構違ったね。
松本:たっしーは冷静で、視野広く色々なことを見てはるなと…!菜々子はおしとやかでふわふわ系かと思っていたけど、面白キャラでした(笑)
寺尾:え、ふわふわじゃないの?
一同:あー、まだわかってないですね。
遠藤:のんちゃんは関西のかわいい子で、仲良くなりたいと思っていたけど、必要以上に仲良くなりました。
7月は週8日会いました。
田代:1日分はどういうこと?(笑)
松本:一回帰ってから会ったり…
遠藤:ダンスをやっていたことなど境遇も似ていてソウルメイツです!
業務で楽しかったこと、大変なこと
源田:ようやく商談やレポートなど、実践に近い業務に取り組めていて、自分の担当案件もそろそろつく段階です!
今一番大変なのはレポートですね。
寺尾:どういうところが大変?
源田:言語化能力がないっていうのもあるし、SNSは正解がなくて、数値をもとに分析する難しさに苦しんでいますね。今まで、常に分析する視点や仮説構築をやってこなかったので大変です…。今は生活の中でも仮説を持てるように、心がけています。
田代:僕は10月に引き継ぐ案件のプランニングや初期構築をしつつ、先輩の商談などに参加しています。大変なのは想像以上に案件全体の細かい部分も決めていくんだというところです。特に予算の配分なんかは難しいですね。施策全体の策定や進行管理が大変だなと!楽しかったのは研修でやったワークショップ!
一同:業務じゃないよ(笑)
田代:業務でいうと新規提案が楽しいです。自分が独り立ちした際には新規商談をどんどんしたいと思います!
一同:おー(拍手)
遠藤:私の場合は先輩方が場を用意してくださっていて、その土台に対して積極的に動いているような感じです。その結果の振り返りで、数値が分かったり、良かった点や悪かった点が分かったりするのが楽しいですね。
例えばレポートを書いて往訪に行った際、お客様に納得感を持っていただいた時にやりがいを感じました。
日々メンターの方に示唆出しを沢山いただいていて、毎月クオリティが上がっている実感はあるので、引き続き頑張ります!
松本:私もレポーティングや新規提案が多いです。あとは10月からの引き継ぎや追加のメイン案件を徐々にいただいている状況です。私は人と話すのが好きで、お客様とコミュニケーションを取りやすい関係になっているので、関係性構築という自分の得意な部分が楽しいですし、活かせていると思いました。
あと、私のメンターはお客様に質問で気付きを与えてから話の流れを作るのが上手で、営業として本当にプロだなと思っています。最近は私もそういうトレーニングをやったりしているので、ぜひ習得したいです!
寺尾:色々任せてもらえる分大変なことも多かった?
遠藤:社会人として憧れである人が目の前にいて、尚且つメンターなので、モチベーションが上がります!
田代:失敗もありますが、それは自分ができないことをやっているからなので、今は苦しいこともあるけど楽しさもあるよなっていうのは分かるよね。
今後の目標はある?
源田:まずは最終的な目標より手前の部分かと思っていて、言語化能力やロジカルシンキングなど、周りとの差を埋めていきたいです。僕はメンターと個性が結構違うため、メンターにあって自分にない視点がよくわかるので、「そこさえできれば!」と感じる部分が多くあります。時間はかかると思いますが、そこを克服したうえで長所を伸ばしていきたいです。
田代:まずは早く独り立ちできるようになりたいですね。メンターに「自分の武器を1つ持つこと」と言われたことがあります。レスの速さなのか、正確性なのか、「これといえばたっしーだよね」と言われるようにしたい。業務を習得しながら長所を伸ばして、強みを作っていきたいと思います。
遠藤:就活の時からなりたい像として「社内外から信頼される人」があります。そういった意味ではメンターが目標で、近づけるように努力していきたいです。私には本当に足りないところだらけなので、まず基礎にくらいついていくのが目標です。それを経て最終的には社内外から信頼される人になりたいですね。
松本:大きな目標は…やっぱやめよ(笑)
一同:なんでよ!(笑)
松本:私は母がロールモデルなんですけど、仕事で実績を残しつつ、家庭を大事にしている人で尊敬しています。就活もそういうところを重視していたし、そうなっていきたいですね。
小さい目標としてはお客様に信頼されるためにも、誰かから引き継いだ信頼だけではなく、自分自身を認めてもらえるように動いていきたいです。メンターという教師がいるので盗めることは盗んで、持ち前の個性を活かしつつ成長したい。そして、とにかく提案中の案件を獲得したい!
寺尾:これからどんどん数字が反映されるから楽しくなると思う。僕も頑張ります!
就活生に一言!
源田:まさに「運否天賦」だと思います!色々な知識を得るなど何でもいいと思いますが、結果のために自分ができる行動をとることが大事かなと。そこまでやれば、最後は運否天賦です。
田代:まさに四苦八苦だと思いますが、目の前の内定だけを見過ぎない方がいいかと思います。入社してから会社の愚痴を言うのではなく、実際に働く時の自分をイメージして欲しい。社会人としての人生はきっと長いので「七転八起」で頑張って欲しい。
寺尾:四字熟語縛りは特にしてないです(笑)
遠藤:まさに「他責にしない」ことかなと。環境や人のせいにせず、自分に出来ることを考えられる人が活躍されている印象なので、やはり自分次第だと思います!
松本:まさに「妥協はしないでください」ですね。
寺尾:(「まさに」縛り…。)その理由は?
松本:意地を張って落としどころをつけないのは違うと思うんですけど、やはり新卒は一回の切符なので、目の前のことばかりじゃなく、後悔しないようにやって欲しい。長い目で妥協せず就活をしましょう!
終わりに
ひとりひとりが目の前の仕事に対して真摯に取り組んでいることが分かり、先輩として頑張らねばと気が引き締まりました。
徐々にメインの業務が始まり、成長していくみんなに乞うご期待です!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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