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自社開発のSaaSツールを扱う、プロダクトセールス/カスタマーサクセスの2人にインタビューしてみた

はじめまして!入社1年目、カスタマーサクセス局所属の深谷と申します。
今回は、プロダクトデザイン局所属、プロダクトセールス/カスタマーサクセスの2人にインタビューいたしました!

プロダクトデザイン局とは自社開発SaaSツールである「コムニコ マーケティングスイート」「ATELU」「autou」の導入・活用支援を行うチームです。 具体的な仕事内容から、チームの雰囲気、大変だと感じる部分まで、仕事のリアルに迫った記事になっております! マーケティング業界への転職をお考えの方、SaaSツールに関心のある方のお役に立てるはず!

プロダクトセールス・頼富 雅史
プロダクトデザイン局内での愛称は「まーさん」。可愛らしいですね!
カスタマーサクセス・藤江 真由
プレイステーションが大好きで、家には過去の機材が全てあるそう。一体何台あるのでしょうか!



■具体的な仕事内容

―まず、具体的なお仕事内容からお聞きしてもよろしいでしょうか?

頼富(セールス):自社開発のツール(「コムニコ マーケティングスイート」「ATELU」「autou」)の営業活動と思っていただくのがわかりやすいかと思います。マーケティングチーム・サクセスチームから連絡を受けることもあれば、お客様から直接ご連絡をいただくこともあります。基本的には新規のお客様をご案内していきます。

藤江(サクセス):セールスの皆さんが新規で受注してくださったお客様に対して、ツールの導入支援・今後の活用方法のご案内を行っています。定期的にコミュニケーションを取りながら、お客様に合わせた使い方を提案したり、ツールを組み合わせておすすめしたりするなど、既存のお客様と伴走し、自走支援する役目を担っています。

■チーム体制、困ったときの対処法

―チーム体制、困ったときの対処法などをお聞きしたいです。

頼富:セールスはアシスタントさん、IS兼任を含めて7名おります。同じセールス内で毎日定例を行い、そこで基本的には解決しています。解決が難しい場合は、エンジニアやデザイナー、カスタマーサポートが所属している、同じプロダクトデザイン局内へ共有していきます。局内での距離が近いため、気軽に聞き合える関係性が築けていると思います。

藤江:カスタマーサクセスは、リーダー1名、メンバー3名の計4名にアシスタント2名がいます。サクセスでも、毎日定例を行っていまして、案件での対応に悩んだときや不明点があったときはすぐに解決できるような体制をとっています。

■リモートワークの実態

-リモートワークはどういった工夫をされていますか?困ったことはありますか?

頼富・藤江:プロダクトデザイン局では、メタライフというバーチャルオフィスを使用しています。最初はディスコード、次はギャザーを使用していました。使いやすいものを模索して、今に落ち着いた形ですね。

頼富(セールス):基本的にリモートワークで困ったことはないですが、テキストコミュニケーションで誤解を生まないように気をつけています。
藤江(サクセス):リモートはメリットが多いですね。通勤時間も業務に活用できますし。基本的にバーチャルオフィスで困ったことはないかなと思います。ですが、複数人で認識合わせをする際には、やはり対面の方がスピード感はあるので、場合によって使い分けています。

■難しいこととやりがい

-難しいことや、やりがいに感じていることを教えてください。

藤江(サクセス):ツールを扱うチームではありますが、コムニコ自体はツールをはじめ、戦略立案から運用支援まで幅広く事業を行っています。そのため、お客様からは「SNSの総合代理店」として捉えていただいています。ですので、ツールの知識だけでなく、SNSの最新動向、運用の仕方についてなど、幅広い知識が必要になってきますね。
場合によっては運用支援のチームと連携を取るなどの動きをしています。
やりがいは、お客様が持っているSNS運用の課題に対して提案を行ったのち、業務に落とし込んでいただいていたときですね。アップセルとして新たな提案が実を結んだときもやりがいを感じます。

頼富(セールス):1時間という短い商談時間の中で、直感的にお客様に「良い」と思ってもらうため、ツールの機能をシンプルにお伝えすることですね。費用対効果とメリットを提示すること、SNSの理解を深めてもらうためにWe Love Socialの記事(コムニコが運営するSNS運用担当者のためのメディア)を資料に加えて商談に臨むなど、工夫を凝らしています。

また話し方も工夫をしています。相手のスピードに合わせて話す、漢字と横文字を無理に使いすぎないなど、言葉を選ぶようにもしています。

■どのような方が合うか、転職を考えている方へのメッセージ

―どのような方がセールスとサクセスのチームに合うと思いますでしょうか?

藤江(サクセス):チームで目標を見て動くことが基本になるので、それが好きな方、抵抗のない方が合うと思います。また、「ホスピタリティのある方」が重要になってくるかなと思います。お客様に対しては勿論のこと、社内でも共有・連携して、再現性を高めたい、という気持ちがある方が居てくれたらうれしいなと思います!

頼富(セールス):3つかなと思います。
「本質を見極めるのが得意な方」
「セルフフィードバックが上手な方」
「新しい人と話すのが好きな方」
ですね。どこの部署でも同じですが、環境の変化が激しい業界になりますので、今の状況下で自分が売り上げを作るために何ができるか、自分ごとでしっかり捉え、柔軟性を持って考えられる方が合うのかなと思います!

―新卒で入社半年程度経過しましたが、スピードの速さは毎日感じています…!
藤江・頼富:そうですね。SNSは媒体により規定変更が頻繁に発生するなど、不確定要素も多いため、情報のキャッチアップに抵抗がない方や変化に柔軟に対応できる方が向いていると思います。

―最後にメッセージがありましたらお願いします!

頼富(セールス):新規の営業経験をお持ちの方は当然うれしいですが、新卒の方もバシバシ活躍していますので、誠実さと傾聴力があり、売り上げ意識がある方は積極的にご応募いただけますと幸いです!
藤江(サクセス):売り上げを増やすための動きを前向きに捉えて、いかに楽しんでいけるか、がカスタマーサクセスの醍醐味かなと思います。気になった方はご応募いただければと思います!

現在コムニコでは、カスタマーサクセスの採用を行っております。
興味のある方はこちらをご覧ください↓

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