コムニコのユニーク制度「M.R.P.」について、年間MRP受賞者に聞いてみた
こんにちは。プロダクトデザイン局所属の山元です。
コムニコのユニーク制度のひとつ、「M.R.P. (Most Remarkable Person)」という制度のなかで、年間の社員投票上位10名に贈られる「年間MRP」という制度があります。今回は、「年間MRP」の受賞者の中から3名のメンバーに実際にインタビューをしました。
■M.R.P. (Most Remarkable Person)ってどんな制度?
コムニコードに沿って、「今月最も頑張った!」と思うメンバーを投票により毎月表彰しています。
数字に表れない努力も認められるべき!という想いから生まれ、このために投票専用の社内システムも独自に構築しています。
■年間MRPとは?
期間中の社員投票上位10名を表彰する制度です。
過去2回実施されており、景品として第1回受賞者にはコムニコオリジナルのタンブラーが贈呈され、第2回受賞者にはコムニコパーカーが贈呈されました。
■座談会参加者
・頼富 雅史:プロダクトデザイン局 グロースチーム プロダクトセールスユニット所属。愛称は「まーさん」。読書と洋服が好き。(まーさんの私服はいつもおしゃれです/著者談)
・植木 美香子:プロダクトデザイン局 カスタマーサポートユニット所属。 趣味は落語鑑賞。楽しいことがとにかく大好き!
・山本 春華:ビジネスデベロップメント局 マーケティングチーム マーケティングユニット所属。オウンドメディア「We Love Social」の執筆をしている。かなりの多趣味で、休日はヨガやよさこいなどアクティブに活動。
■MRPという制度について
-入社時にMRPという制度について、どのような印象を持っていましたか?
植木:入社前から知っていて、お世話になった人に対して感謝を伝えられるいい制度だなと思っていました。ただ、会社自体がSNS運用を中心としている会社なので、プロダクト開発や提供に特化している私たちプロダクトデザイン局のメンバーが受賞するのは難しそうな印象がありました。
山本:私もコムニコに入社する前から知っていました。
入社前から「コムニコード」自体が素敵だなと思っていました。業務にプラスしてMRPという形で評価されるのはいい制度ですよね。
頼富:僕も、どんな会社か調べているときにMRPという制度が出てきてそこで知りましたね。
でもその時は、まさか自分がMRPという形で評価いただけるなんて全く思っていなかったです(笑)
山本:私も最初のほうは全然票が入らなかったんですけど、いただいたコメントを見てみると、自分が頑張っていることをちゃんと見てくれている人がいるのがわかって・・・かなり嬉しかったのを覚えています!
-毎月、テーマごとに当てはまる人に投票ができる制度ですが、ご自身はどんな人にMRPを投票するようにしていますか?
植木:今でこそ毎月テーマが決まっていますが、私が入社した頃にはテーマが決まっていなかったんです!なので、当時はその月に特にお世話になった人に投票していましたね。
今は出社する回数も多いので、出社時の関わりをベースに投票することもあります。あとは、自分が困ったときに助けてもらうことがあると感謝の気持ちを込めて投票したくなります。
山本:テーマが決まっていなかったときは、多くの人と関わりがある人が受賞する印象でした。
いろんな人に光が当たるための制度だと思うので、私はメンバーの良さをみんなに知ってもらいたいなという気持ちで投票してます。
植木:テーマを自分で選ぶみたいなときもありましたよね!
山本:あったあった!懐かしい。
関わりがない人から、自分が頑張っていることをコメントしてくれるとめちゃくちゃ嬉しい気分になりました。たまに、自分が票を入れた人から票をもらう月とかもあるので、相思相愛な感じがしてめちゃくちゃ嬉しくなります。
頼富:たしかに、嬉しいですよね。僕も毎月いただいたコメントを見て、ありがたいなと思いますね。
僕は、投票する時期になるとみなさんの日報を見たりしています。普段の業務ではわからない部分も、日報を見て凄いなと思うこともあるので。
山本:確かに、私もよく日報見ています!
ーなるほど、日報ですか。それは新たな発見の場所ですね!
-投票するとき、コメントを添えることができるのもMRPのいいシステムだなと思うのですが、みなさんはコメントでどんなことを書いていますか?
頼富:僕は感謝の言葉一つでも、ただ「ありがとう」だけではなく、具体的に「このときのこの出来事について感謝している」という形で明確に伝えるようにしています。
植木:私も、「このときのこれが理由で投票した」というのは具体的に書くように意識しています!
山本:私は、毎月の1つのテーマサイクルがちょうど半年くらいなので(6つのテーマが毎月ローテーションしているため)、半年間で自分しか知らない「この人のこんなところが凄いんだぞ!」っていう部分をメンバーに広める気持ちでコメントしています。
ーなるほど!そういう視点でコメントされている方って案外少ないかもしれないです。
コメント1つにしても色々な考え方があっておもしろいですね!
山本:そういえば昔いただいた印象深いコメントで、私に投票してくださった方が「困ったときに杖を差し出してくれる人」と書いてくださって・・・嬉しかったなあ〜って。
ー素敵〜!それはセンスあるコメントですね!
■年間MRP受賞について
-受賞したときの率直な感想をどうぞ!
山本:やっと受賞できた!と思いました。年間MRPという制度は今回で2回目になるんですけど、前回はギリギリ入れなくてめちゃくちゃ悔しかった記憶があるんです(笑)
植木:私は今期、月間MRPは受賞していなかったので、年間にも入らないかなと思っていました。名前を呼ばれたときは「あ、はいったんだ!」って率直にびっくり&嬉しかったです。
頼富:僕も素直に嬉しかったです!あまりご縁がないと思っていたので、人の役に立てているんだなと感じることができました。
ー1つ、仕事のモチベーションになりますよね。
今回の景品のコムニコパーカーもみなさん着て参加してくださってありがとうございます!
全員:たくさん着ます〜!
山本:ちなみに前回はタンブラーでしたけど、私は今回いただいたパーカーが嬉しかったです!パーカーをあまり持っていなかったので。
-MRP受賞のコツはありますか?
植木:そうですね...MRPのコメントを見ると、各テーマごとに「こんな視点で投票しているんだな」というポイントがわかるので、皆さんが獲得しているコメントは毎月必ず全部見ます!
山本:同じくです(笑)
頼富:あ〜たしかに、寄せられているコメントを見ると、その人への今後のサポートの仕方とかもわかるかもしれませんね。
山本:あとは私から見て、票に繋がっている方って、サービス精神が旺盛な方だなと感じます。give精神というか。コムニコは特に、丁寧に対応される方が本当に多いなと思います。
ーたしかに。私は新卒でコムニコに入社したのですが、それは肌感としてかなり感じます!
■今後の意気込み
-みなさんが特に意識しているコムニコードや、今後受賞したいコムニコードのテーマを教えてください!
山本:意識しているのは、「Be agile」ですね。常々、正確な情報を早く届けたいと意識はしています!今までMRPで1位になったときも、「Be agile」での受賞でした。
頼富:僕は...「Be a team player」とか「Be committed」とかを意識してますかね〜。
全員:まーさん(頼富の愛称)っぽい!
-今後受賞したいテーマはありますか?
頼富:僕は「Be happy」は取れないかな〜と思うので(笑)、先程挙げた「Be a team player」とか「Be committed」では受賞できるように頑張っていきたいですね。
山本:個人的にはやっぱり「Be Happy」で受賞したいなって思ってます。基本的に仕事が大好きだというのもあるし・・自分はコムニコードの中で一番「Be happy」っぽいなと思うので!
あとは「Be creative」でも取りたいかな〜!
植木:カスタマーサポートユニットの人数も増えて、チームらしくなってきたところなので、「Be a team player」は意識していきたいです。あとは、リーダーでもあるので、「one comnico, all leaders」で受賞したいです!
頼富:あ、僕も「one comnico, all leaders」追加でお願いします!
全員:おぉ〜!(笑)
山本:まあ、正直なところ狙っていないテーマはないよね!全部取りたいです!
■おわりに
いかがでしたか?みなさんがMRPという制度を大切にされている様子が伝わってくる、熱のこもった座談会でしたね!この記事を通して少しでもMRPという制度について知っていただけたら嬉しいです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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