オフィス間交流制度「コムニコーカン留学」、参加した4人に聞いてみた!
こんにちは、人財戦略チームの小暮です。
今回は、コムニコのユニーク制度のひとつ、「コムニコーカン留学」について、実際に参加した4名のメンバーにインタビューしました。
▼今回インタビューしたメンバー
・東京オフィス ⇒ 高知オフィスへ あやめ、翔太
・高知オフィス ⇒ 東京オフィスへ 蓮、雅
コムニコーカン留学とは?
KCB(東京オフィス)と高知オフィスから希望者を募り、それぞれの拠点に2泊3日で出張できる制度です。2カ月に1度、年6回実施しており、応募者の中から当選した1名がペアを指名するため、留学人数は各オフィスから2名ずつとなります。
参加の動機は?
――なぜコムニコーカン留学に参加しようと思ったんですか?
あやめ:
入社してすぐに、そんな制度があるんだ!と思って。オフラインでのコミュニケーションを求めている時期でもあり、ぜひ利用してみたいと思いました。
翔太:
念願の当選をし、今回あやめさんと一緒に行ってきました。
入社してから応募し続けて、でも1年間ずっと外れ続けていたのでうれしかったです(笑)
蓮:
なんで高知に行きたいと思ってくれたんですか?
あやめ:
あまり深く考えずに、とりあえず挙手しました!(笑)
高知の方とは業務連絡しかしたことなかったけれど、チャットコミュニケーションで絶対この人面白いなみたいな人が多かったので、実際に確かめに行きたかったのはあったかもしれないです。
翔太:
制度を使って他拠点のメンバーと交流をしたいと思って。
あと四国が好きです(笑)
――雅さんや蓮さんが東京に来たいと思った理由は何ですか?
雅:
僕はみなさんと早く仲よくなりたいと思ったからです。
その方が仕事もやりやすいと思ったし、あとは今後もお得な制度があるなら積極的に使いたいと思いました。
蓮:
僕は今回マーシー(雅)から指名をいただいたというのもありますが、なによりもマーシーが東京のみんなと交流できるように企画したかった、というのが一番の理由です。
参加した感想は?
――みなさん、実際に参加してみてどうでしたか?
あやめ:
楽しかったです。高知のメンバーは到着したときからずっとサポートしてくれて、交流目的で行って淋しい思いをすることが一瞬もなかった感じです。
普段出社しないという方も出社してくれていて、優しいなと思いました。
2泊3日なのもいいですよね。
リモートの魅力も感じていますが、やはり隣で広告やクリエイティブ制作のプロフェッショナルが作業していると、チャットや電話するほどでもないちょっとした質問をしたり、アイデアをもらったりっていうのがやりやすかったですね。交流会も開いてもらって、仕事中も退勤後も、濃厚な時間が過ごせたのは3日間という日数あってのことだったと思います。
翔太:
とても楽しかったですね!高知のみなさんと交流もできたし、ご飯も美味しかったし(笑)
チャットなどのオンライン上だけで仕事しているよりも、実際会ったことがあるかないかは結構大きな違いだと思っています。それまでずっとチャット上でのやり取りだったのが実際にお会いして「いつもありがとうございます」と言えるし、一緒の案件になったときは「高知ではありがとうございました」から入ることができる。その後の仕事のやりやすさやスムーズさは、会っているかいないかではだいぶ違うので、参加してよかったなと本当に思います!
雅:
自分もあやめさんと同じですね。
テキストベースでのやり取りだと、なんていうか言葉の温度感がわからないところもあり、実際に会って話したほうがこういう温度感で言っているんだなとか、考えていることとかもイメージしやすいので、色々な方と会えてよかったです。
蓮:
マーシーから指名を受けたときに、なぜ応募したのかをマーシーに聞いたところ「みんなと交流したい」と。現在案件で関わっている人たちともほとんど会ったことがないというので、僕がご飯のセッティングとかをして、マーシーやみんなの笑顔を見られてうれしいなと思いました(笑)
やっぱり交流ありきですね。
全員:
うん、そうそう。
参加したからこそわかる、今後の参加者へのアドバイスは?
――これから参加する方に向けて、何かアドバイスはありますか?
翔太:
コムニコーカン留学って、社歴関係なくみんな応募できるのがいいですよね。事前の上長の許可も不要なので応募しやすい。社内交流ができる、素晴らしい制度ですしね。
雅:
僕は案件で関わる人とか、特に気になる人はピックアップして連絡しておいた方がいいんじゃないかと思います。話しやすそうな人からコミュニケーションをとっていった方が、徐々に広められるかなというのがあったので。話してみたい人を事前に何人か目星をつけておいて…あとは蓮さんにお願いするっていう(笑)
蓮:
高知のメンバーは案件も広く担当しているので、関わっている東京メンバーが実は結構多いんです。さっき翔太も言ってましたけど、「チャットだけ」っていう関係性よりも、「実際に会ってからチャットする」関係性のほうが雰囲気がより掴みやすくなります。リモートワークが多いからこそ、チャットでのコミュニケーションの取りやすさを高めるためのいいきっかけになるんじゃないかなと思っています。
あやめ:
確かに顔を見て仕事がしやすくなったなと感じることはありますね。
雅:
僕、あやめさんが特にそうかも(笑)
あやめ:
え、ほんとうですか?(笑)
雅:
次の日さっそく一緒にラーメン食べに行きましたよね。川崎まで(笑)
次はタイ?
あやめ:
制度をずっと使ってみたいと思っていて行けた身としては、次はタイを狙っています!タイ行きたいです!
全員:
いいですね、タイ!行きたい!!
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