こんにちは！入社2年目でコミュニティマネジメントチーム所属の長谷川＆飯山です。

今回は、プロダクトデザイン局所属の23卒メンバーにインタビューしてきました！
4月に入社してからこれまで、何を感じ、これからどうなっていきたいのか。
新卒ならではのフレッシュな声をお届けします！
お二人は前回、インターン時代についてもインタビューした記事がありますので、そちらもぜひ読んでみてくださいね。

齊藤 一輝：プロダクトデザイン局 グロースチーム セールス所属
山元 胡桃：プロダクトデザイン局 グロースチーム カスタマーサクセス所属

■入社の決め手

──コムニコに入社を決めた理由や就活の軸を教えてください。

齊藤：率直に言うと、受けてきた会社の面接の中で一番話しやすかったからです。
就活の軸としては、Instagram運用のアルバイトをしていたので、その経験が活かせるエンタメ寄りの業界で探していました。コムニコはエージェントに紹介していただいたんですが、どの会社よりも面接で自分らしく話すことができましたね。

山元：私は就活の軸が「人の良さ」と「働きやすさ」で、コムニコはその2つにぴったり当てはまったので入社を決めました。面接の雰囲気も良く、入社前からとにかく人が良い会社なんだなという印象でした。

──入社後、その決め手にギャップはありましたか？

齊藤＆山元：ないです！

山元：こんなにギャップなくていいの？と同期と話すくらいギャップはないです！ただ、思っていたよりベンチャーマインドだなと思いました。聞いてはいたけど、自分次第でなんでも変わるし、自分から動くことがすべてなんだな、ということを最近すごく感じます。

■現在の業務内容

──入社してから約3か月が経ちましたが、現在はどんな業務をやっていますか？

──日報を読んでいると、もうバリバリに案件が始まっていそうだな〜と思っていたのですが…

山元：メールや電話での顧客連絡がメインの業務で、実践あるのみなので必然的に早めにデビューしました。先輩方の案件を引き継いで担当させていただいていて、現在の受け持ちは80件くらいですね。

──多いね…。
山元：そうなんです！まだマルチタスクに慣れていないのでそこがなかなか大変です。あと、このあいだインスタントウィンのキャンペーンを初めて自分がメインで担当させていただきました！

──もう自分主導でやっているんだ！すごいねぇ。初めての時はメンターがサポートについている感じ？

山元：はい、ひとりサポートの方がついてくださっていました。なので、その方に質問しながら電話対応は自分でしていきました。

──かっこいい…！齊藤さんは？

齊藤：マーケティングチームが獲得した見込み顧客の対応をして、商談や受注に繋げていくのが一連の業務の流れです。受注できたらくるみん(山元のニックネーム)のチームの領域になります。

──連動しているんだね！商談にはもう一人で出席しているの？

齊藤：商談は基本的にペアで出席するので、自分がメインで話すときも隣にメンターや上司が同席してくださって心強いです。でも、ちょっとずつ商談の進捗管理も自分でさせてもらえるようになった段階です。

──ふたりとも、自分の担当案件を持って動き出しているんだね

齊藤：山元さんも言っていたように、お客様とやり取りをしないと実践が始まらないので…。

山元：ね、実践が始まってないと次の成長につながらないよね。

──なるほど…いつごろから自分がメインの案件が入るようになりましたか？

山元：6月です。6月中旬くらいからメールや電話での対応をはじめました。

齊藤：6月の最終週から7月の上旬ですね。

──1番印象に残っていることや、やりがいを感じたこと、大変だったことなどはありますか？

齊藤：大変だったことは、お客様に対する社会人としての言葉遣いですね。商談の場で発するのに適切な言葉なのか、というのは度々迷います。語尾につける敬語とか...。なので、商談などでの先輩方の話し方から学んでいます。あとは、資料作成が苦手かもしれないです。現時点では話している方がやりやすいですね。

山元：大変だったことは、先ほどもお話ししたみたいにマルチタスクですね。やりがいというか嬉しかったことは、お客様と何度も電話でやり取りをしているうちに、心を開いてくださっているかも...？となんとなく感じる瞬間があって、それがすごく嬉しいです。新卒でまだ不安も多いので、お客様から良い反応をもらえると自分のやってきたことが「間違ってなかったんだな」と安心します。

■今後の目標

齊藤：まずは、目標の数字を達成できる一人前になることです！どんな場面でも期待に応えられるように、パフォーマンスを安定させたいです。

山元：お客様や社内のメンバーからの信頼を得ることです。今は日々助けられてばかりなので、受けた恩を還元し、組織に貢献していきたいです。そのために、今はインプットして提案の引き出しを増やしています。

■お互いの印象

──お互いの印象はどんなふうに感じていますか？

齊藤→山元
周りをよく見ていて、気遣いのできる人だなと思っています。手早く仕事をこなしている印象もあります！（山元さんは23卒同期内で「効率化の鬼」という異名があるそうです（笑））
10人いる同期の中で、山元さんが一番気楽に話せますね。

山元→齊藤
最初は尖っている人なのかなと思っていましたが、今はプロダクトデザイン局で唯一の同期が一輝で良かったと本当に思っています。コミュニケーションとか距離の詰め方が上手いし、喋れば喋るほどいいところが見つかります（笑）あと、吸収力も高くて、わからないところを質問すると一緒に解決してくれるし。刺激を受けて一緒に頑張れています。

山元：コミュニケーションの仕方や、オンオフの切り替え方が合っていて、すごいちょうどいいです！

齊藤：うん、助かるな〜と思う。

山元：気を遣っているわけではないけど、友人のようにふざけるわけでもなく…安定した関係です（笑）

──結論：「相性が良い」ですね！

■就活生にメッセージ

齊藤：
学生から社会人になることは、わからないことばかりで不安だと思いますが、
いざ飛び込んでみると毎日が新しい学びばかりで素敵な経験が待っています！
就活生のみなさんには、自分の夢に向かってどんな経験をしたいのかを想像しながら、
悔いのない形で就職活動を終えて欲しいです！
大変な時もあると思いますが、逃げずに立ち向かってください！
応援してます！

山元：
就活中って未来が見えなくて不安なことがたくさんあると思います。
でも社会人1年目は、毎日新しいことばかりでとても楽しいし、私は周りの人から良い刺激をたくさんもらいながら仕事ができています！
就活生のみなさんも、ぜひ悔いが残らないように就職活動してください！

■終わりに

私たち22卒がサポートに入ったワークショップのときよりも一回りも、二回りも大きくなっていて、とても頼もしいお話しぶりでした。まだ配属3か月ですが、経験を積んで着実に成長しているんだなと感じた座談会でした！
私たち22卒のメンバーも、追い越されないよう頑張ります！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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