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中途入社3年目の社員が語る会社選びとキャリアの歩み 前編:入社の背景と初めての壁

転職活動をする際、どんな会社に入るか、またどんなキャリアアップができるかをしっかりイメージしたいと考える人は多いはず。そんな悩みを解消するために、今回はコムニコに入社して3年目のメンバーにインタビューを行い、入社当初の印象やその後の成長を振り返ってもらいました。
前編と後編に分けてお届けするこのインタビューでは、実際にコムニコで活躍している社員のリアルな声をお届けします!

転職活動中の方々にとって、入社後のキャリアのイメージが湧く貴重な機会になることを願っています。コムニコのカルチャーに共感できるかどうか、また、自分の成長をどこまで実現できるかの参考になる情報が満載です!

▼メンバー紹介
鈴木
 2022年11月入社 ビジネスデベロップメント局 アカウントマネジメントチーム
松本
 2022年11月入社 ビジネスデベロップメント局 アカウントマネジメントチーム


なぜコムニコを選んだのか?決め手となった魅力とは

──お2人ともコムニコへは中途で入社されたとのことですが、コムニコとの出会いや、入社を決めた理由について教えていただけますか?

鈴木:私は元々、新卒で入社した学習塾で塾長を約5年務めていたんですが、全く異なる分野にも挑戦してみたいと思い、どんな仕事があるのか探していました。
その中でSNSマーケティングに魅力を感じたのは、業界の移り変わりが早く、未経験でも経験豊富な人でも常に新しい情報をキャッチアップする必要があり、挑戦できるのではないかと思ったからです。また、業界の将来性にも安心感があり、面白そうだと思って飛び込むことにしました!

──転職活動でコムニコの選考を受けて、選考を受ける前と後とで印象に違いはありましたか?

鈴木:特に違いはなかったですね!1次面接の際、不安に思っていたことを質問したんですが、その質問に対してストレートに答えてもらえたので、ギャップはありませんでした。

──そうなんですね!

鈴木:嘘偽りなく話し合える環境だと感じました。入社する会社を選ぶ上で、しっかりと会社の実態を知りたかったのですが、コムニコはありのままを教えてくれました。
会社によっては良い所ばかり言い過ぎてない?って「良すぎて怖い」みたいな不信感がありましたが、コムニコでは、コミュニケーションを通じて安心感を持つことができました。
また、現場の人が面接に参加してくれたことも、現場の意見を直接聞ける機会として非常にありがたかったです。

──松本さんはどんな転職活動だったんですか?

松本:前職も営業職でしたが、かなり型が決まった仕事でした。型に沿って提案できるようになったことは嬉しかった反面、型にハマってしまい、自分の提案力が本当に上がっているのか不安を感じることがありました。それで、もっと幅広く提案できる環境を求めて転職先を探していました。

──選考を受けてみて印象に違いはありましたか?

松本:1つ、私が転職の軸として考えていたのは「チームで支え合える環境」でした。営業をしていると、会社によっては「自分の数字を取られたくない」という競争的な側面があると思います。でも前職はそうではなく、みんなで支え合うことを大切にしていたんです。コムニコの2次面接で、現場の方から「1人でやるわけではない」と言ってもらい、会社の方向性と自分が求めていたものが一致していると感じました。

──最終的にコムニコに決めた背景にも、その点が大きなポイントだったのでしょうか?

松本:はい、面接の雰囲気がとても良かったのもありますが、最終的には「チームで支え合える」という雰囲気を感じ取れたことが決め手でした。

入社後に感じた難しさとその時の支えとは?

──実際に入社してから、壁に感じたことはありましたか?

鈴木:本当に最初は受注が全然取れませんでした...。前職がBtoCだったので、営業対象となるお客様も多く、すぐに契約に結びつくことが多かったんです。一方、SNSマーケティングの仕事では提案書の作成、提案、回答までに1ヶ月以上かかることもありますし、1回の契約金額も大きいため、すぐに受注には結びつかないことは理解していました。それでも、受注できないことに対して、まだ経験が足りないんだなと感じてました(笑)。
   
──その時、何が支えだったんですか?

鈴木:メンターの櫛田さんですね!(笑)結果がダメだった時でも、振り返りをしてくれて、「前回と比べてこういう点はできるようになったね」など、前向きにフィードバックしてくれたんです。失敗を次につなげるための客観的なアドバイスをもらえたことで、「成長しているんだ」と感じることができました!

全員:素晴らしい話ですね!(笑)

──松本さんは前職もBtoBの対応をしていたと思いますが、違いを感じたことはありましたか?

松本:前職ではBtoBでも個人経営のお客様が多く、積極的に店舗に足を運び、継続的にコミュケーションをとるようなタイプでした。それと比べて、コムニコでは金額感も大きく、提案力が重要だと感じました。また、前職は研修がしっかりしていて、定期的な検定もあったので、自分の成長が目に見えてわかりやすかったんです。コムニコでは自分で考え、試行錯誤することが求められるので、その点がギャップでした。

──松本さんが大変だった時、支えになったことは何ですか?

松本:やっぱり櫛田さんですね!(笑)櫛田さんはリーダーとして1年間一緒に働かせていただきましたが、受注が取れなかった時でも、「資料が良かったから、新卒のオリエンテーションでテーマにするよ」といった形で認めてくれました。それが自信に繋がり、「大丈夫だ」と思えるようになりました!

終わりに

コムニコへの入社の背景や、入社後に感じた難しさについて語っていただきました。
次回は、その後の成長ストーリーをお届けします!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!
後編もぜひご覧ください!

コムニコで一緒に働きたい!と思ってくれた方はこちらから。

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